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カテゴリ:歴史
3月に長州へ行ったが、今回は別の歴史友達と出かける。 新山口→萩→下関のコースは同じだが見所は少しづつ違う 北は青森、南は山口からの総勢8名、新山口に集合、ここからレンタカーで出発 1日目は鋳銭司→山口→萩往還→萩、松陰神社の予定 鋳銭司は大村益次郎の生地、益次郎関連の史跡を訪ねる 益次郎は鋳銭司村の医者の家に生まれ、西洋医学を大阪の適塾で学ぶ。 四国宇和島藩に迎えられ、軍艦の製作に携わる。これが軍人としての原点となる。 益次郎の墓 大村神社 本殿 本殿内部 大村神社横の鋳銭司郷土館 益次郎に関する資料が多い 生誕宅跡 この地で誕生3歳まで過ごす 生誕地 生誕地の碑があるがこの地は3歳から後育った土地 藩庁門 関ヶ原の戦いで西軍に味方した長州藩は城を萩に移され
普門寺 大村益次郎が長州藩に呼び戻され藩校明倫館の教授となる 井上馨殉難の碑 次に萩を目指す志士達が足繁く通った萩往還道、今は立派な舗装道路ができていて 萩往還公園 道の駅、志士達の銅像、松陰記念館がある
萩市内に入る。本日は松陰神社方面を時間の許す範囲で見学 松陰神社、玉木文之進旧宅、吉田松陰墓地、生家趾どは前回訪れているので 省略します!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.10.12 17:12:30
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