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昨日、私の元上司のことを書いていたら、当時のことをいろいろ思い出してきました。考えてみると、私が最初に配属された職場には結構すごい人達がたくさんいました。
私の3つ上の先輩は、全日本代表のラグビー選手だったし、私の同期のうちの一人は、国見高校のサッカー部のキャプテンだったし、もう一人は、学生野球で活躍していて、プロに行くかどうか当時マスコミから注目されていたし。彼は新聞やテレビにも何度も登場していてちょっとした有名人でした。さらに、オリンピックのメダリスト(金、銀、銅と3つ持っている!)も同じチームで働いていました。 どんなすごい人かと思うけど、仕事では結構地道にコツコツやってたりします。特に、オリンピック選手の人は、すごく気さくで、おまけに面倒見もよかったですね。何度か飲みに行ったこともありました。彼は日本代表チームのキャプテンをやっていたそうで、なんで、こんな凄い人が隣で酒飲んでんだろう?なんて思ったりしました。 それから、私のOJT担当の先輩は、全社トップのセールスマンでした。なんと一人で年間30億円の契約を取ってきたりするんです。30億円というと、勤務先の会社の経常利益を1割押し上げる凄い数字でしたね。 で、私は当時そういう凄い人達のオーラに囲まれて仕事していました。 (その割に今の自分は大したことないなあ..。) その凄い人達に共通してるのは..、と書こうとしたけど、特にない..。 あえて言えば、センスがいいってことか。 自分の適正、個性をよく考えているってことでしょうか? その上で存分に努力を重ねているってことでしょうか。 おっと、勉強しなきゃ..。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.05 20:14:09
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