テーマ:中学生ママの日記(17631)
カテゴリ:長男・ガンの話
昨日の『ストロベリーナイト』の話。
予想外の展開になりました… 「あの本読んでて、思ったんだけどさぁ。 俺、警察もいいかなって」 そ、そう来た (・o・) 将来、何になりたいか。 どういう方面にすすみたいか。 ガンも折々、考えるようです。 「大きくなったら何になる」って、もちろん小さいころから考えるテーマではありますが、 中学校に入ると、周りには、 進路を決意している人がいたり、 並はずれた才能の持ち主がいたり、 刺激をうけるようです。 さらに具体的に、高校に入ればいずれ、大学入試に向けて、文系・理系にわかれた勉強をするようになります。 まだまだ先の話のようでもあり、すぐそこの話のようでもあり。 親以上に、中学生も戸惑いを感じているのかもしれません。 ポンの場合、もう、小学生のころから算数しか好きではなくて、中学に入ってもその傾向のまま。 国語や社会がキライだから理系、でも医学には心ひかれないし…てな感じで、 きわめてナチュラルに進路が決まりました。 将来の職業は、まだまだこれから考えるところですが。 ガンは、とくにこれがイヤとか、逆にこれが絶対イイ、とかいう分野がまだないみたい。 ○○学部に行ったら何になれるのかなぁと言ってみたり、 今の学校の先生になっちゃおうかなぁと言ってみたり(何になるより大変だと思うw) しています。 それが…ほ~、警察ですか! 「フルハタ越え、とか、カッコよくねぇ?」 ん…ん~…まぁ、…ね… 「あぁ、『犯人に告ぐ』の、植草っていうのもいたけど… あぁいう馬鹿なコトは、やらないでさぁ。」 キャリア警部ですね。 「ほら、フルハタのラスボス、 ちょ~強えよね、 警視正って、強すぎだろ」 ラスボス、って…www 『警部補 古畑任三郎』1stシーズン最終話<最後のあいさつ>に出てくる、菅原文太演じるあの、上司のことですね。 …ラスボス、じゃないんだけどねぇ。 「俺もな… ね、どお?」 うぅん、どうでしょう(笑) 現場に出るたびに、キモチワルイと言って帰宅してこなければ良いが。 ま、大きくなってなりたいもの、が、いろいろあるのは大いにいいことです。 (小説の方は、中途で閉じられたままになってます) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.01.27 15:01:49
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