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冬至 〜グランドサバト〜 サバトとは、古代ケルトより伝わる、季節に感謝を捧げるための祝祭。 魔女や魔術師によって執り行われてきました。 日本にも、サバトと同じように、 昔から節分や彼岸、夏祭りや盆祭りなど古くからの民衆信仰として 現在も、さまざまな祝祭が行われています。 それは大地である女神と、太陽である男神の出会いや交わり、 成長や死に関連付けられ、自然の恵みを享受する教えでもあります。 わたしたちは自然の一部であり、自然と共生している。 サバトなどの祝祭、儀式により、わたしたちはそれを意識し、 自然に感謝し、愛を循環させます。 その感謝や愛は、わたしたちが創造主であるということを思い出させ シンクロニシティを引き寄せる原動力へと変容していきます。 サバト=感謝祭の本質を知り、そこに参加するということは 人生を豊かに、幸せにする一助になるでしょう。 - - - - - - - - - - - 12月22日 冬至 糸島の「踵屋敷」をサバトの会場とし 古典フラ・カヒコのクム Mariaと クリスタルボウルプレイヤーのたんたんによる Camino del alma ~魂のみち を開催しました。 上記したように、サバトという自然を讃える祝祭にふさわしい 素晴らしい会になったと思います。 祝祭には、会場となる場と美味しい料理は必須です。 数年前に糸島で行ったサバトの時も 場にも料理にも氣合いを入れたことを思い出します。 今回は、異次元とのポータルがある糸島の「踵屋敷」。 オーナーの秋田多喜子氏に100%の信頼をおいて依頼させていただきました。 踵屋敷を彩る全てのもの、 そして多喜子ママのお料理には、愛があるのです。 身体にもおいしい。 目にもおいしい。 心にもおいしい。 みなさま、踵料理に感動されてました。 早朝から、スタッフさんたちと準備をしてくださった 多喜子ママには、心から感謝いたします。 「エ ウル エー 成長したまえ」、というチャントとともに 参加者全員で祭壇づくり。 Mariaさんがお持ちになった植物たち。 わたしの家の近所に自生しているシダや椿、 その下には、イリイリという石たちもあります。 出来上がった祭壇は、わたしたちの反映そのもの。 美しく豊かな祭壇が完成しました。 わたしたちは自然の一部であり、自然と共生している。 自然に感謝し、愛を循環させる。 それが、サバト。 それはまさに、カヒコの精神そのものとも言えます。 だから今回、Mariaさんのカヒコだったのだなぁと サバトを終えてから氣づきました^^ 大地と海と空と太陽と風と一体となったMariaが 踵屋敷とそこに集ったサバトメンバーに、そのエナジーを吹き込む。 そんな儀式の舞でした。 たんたんによるクリスタルボウルは 場を整え、わたしたちをリラックスさせてくれる。 古代レムリア・古代アトランティスが融合されていく。 そこに集った全ての人たちで作り上げた神聖なる場。 清らかな時。。。 開催までの道、 わたしの中ではたくさんの葛藤があったのも事実^^; でも、やって本当によかったと思いました。 ありがとうございました!! 蓮の実アパートメント お店情報・ワークショップ情報 年内のクリスタルショップ「蓮の実アパートメント」営業は 残すところ1日、12/28(金)のみとなっております。
Facebook https://www.facebook.com/hasunomiapartment/ よりご覧ください。 ひとみによる東京ワークス・スケジュール 2019年もタローデパリや個人セッション、ワイヤーアート教室などで東京へ参ります。
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最終更新日
December 27, 2018 12:24:44 AM
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