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カテゴリ:本・記事より
伊集院静さんというと
女優である夏目雅子さんのご主人位の知識しかない それで大好きな夏目さんが若くして癌で亡くなった時のショック 今生きておられたらどんな女優さんになっていたか この本のタイトルにひかれて 図書館にリクエストいたしました 亡き人を思い、祈ることしか出来ない残された者 別離が私達に与えるもの 深い悲しみが、感情が、 哀しみから逃れたいものの声を聞き取れ 何のためらいもなく 誰かに手を指しのべられる 愛おしい人が生きてきた時を その代わりに自分が生き続けるのかも さよならが与えてくれた力 素敵な言葉です さよならの力 大人の流儀7 [ 伊集院 静 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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伊集院静さんの本は読んだことが無いのですが、題に惹かれることはよくあります。
素敵な言葉ですね。残されたものも励まされますね。読みたくなりました。 (2017.03.16 15:10:32)
この言葉、素敵だね。
確かにそう言う実感はあるよ^^ (2017.03.16 19:30:31)
夏目雅子さんは、とてもこれからが期待される女優さんでした。
若くして亡くなられたことは、とても残念です。 子どものころから、毎日たくさんの薬を飲んでいらしたと聞いたことがあります。 幼いころから自分の命に向き合っていらしたのでしょうね。 伊集院静さんは才能豊かな方です。 彼の口から語られる言葉を通じて、二人の結婚生活を少し伝えていただけたら、ファンはありがたいです。 (2017.03.19 08:31:27)
naomin0203さん
>伊集院静さんは才能豊かな方です。 昨年夏目雅子さんとの再起を書いた「乳房」という作品を脚本にした芝居が上映されたようですが、 伊集院さんは30年たっていても見れないと言われたそうです 時間が経っていてもナイーブな問題だとも 理解できますね (2017.03.19 16:03:02)
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