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カテゴリ:☆つけナポリタン☆
町おこしの為に名物グルメを作りたいシャッター商店街として紹介されたのは もろ、私の実家のある地元の吉原商店街 その放送は赤copenさんに録画してもらっていたので、一昨日の晩、 私と母と旦那の3人で、鑑賞会 母なんて、最初のうち正座して見てた 放送した内容は、新名物候補として、つけナポリタンと味噌焼きそばを競わせ、 試食した地元の人たちに投票して決めてもらうというイベント。 当日は紙祭り(富士市は製紙の町なので)も一緒になって、けっこう盛り上がってた。 TVチャンピオンのダンボール王とか来て、ダンボールの屋台作ってたり・・・ 放送では、当日のイベント以前に町の様子なんかも撮影していて インタビューで出てきた理髪店のおじさんは、私の幼なじみのお父さんだし (けっこう仲良かったから、よく遊びに行ってた) お母さんも「あぁ、あれ○○さんだ~」とか、かなりローカルな会話で盛り上がった ※旦那以外 (旦那は蚊帳の外) でも、つけナポリタンには人並ならぬ興味 すごい顔してるし^^; そんな訳で貴重な?休日の今日、わざわざ又、富士へ繰り出した つけナポリタンを提供しているアドニスさんは、火曜日が定休で 一昨日来た時は行けなかったため ちなみに、アドニスさんの息子も幼なじみの同級生・・・ 実家に車を置いて、いそいそとアドニスに向かった で、アドニス到着。(今日はシャッター閉まってない) ・・・と、そこで、こんな物が目に入ってきた ! ! ! なんですと~!? そしてこんな張り紙も・・・ 結局、別の店へ行ったんだけど、落ち着くにしたがって 沸々と、怒りというか悔しさというか・・・ 結局歯がゆさ、かな。一番シックリくる感情は。 TV放映を見た時からウッスラ感じてたんだけど・・・ 新名物を作るにあたって、ラーメン職人(歴代チャンピオン)を呼んで タッグを組んで協力してもらったわけなのだけど ※つけナポリタン側は、めん徳二代目・つじ田の辻田雄大氏。 ど~うも、商店街側(アドニス)との温度差がある気がした。 呼ばれたラーメン職人の方が、よっぽどアツく燃えてた そりゃ、チャンピオンとしての意地やプライド、責任もあったかもしれないけど その後の状況(品切れだけじゃなく)見ててもそんな気が・・・ アドニスの店主は2代目らしいけど(おそらく、私の幼なじみのお兄ちゃん!?) 所詮、2代目は2代目 辛口だけど・・・現時点ではそう思えて仕方ない。 眠るの忘れてぶっ倒れるくらい、夢中になった事ないんじゃないのかな。 がむしゃらさとか、必死さが感じられないんだよなぁ、いまいち。 昼の13時台に、終了って(営業はしているけど)あり得ないでしょ いろんな事情が絡まっているかもしれないけど、それは絶対克服できないの~? 徐々に改善されていくんだろうけど、売りだすなら今がチャンスでしょーが そこでド~ンと頑張らなくて、どうする ネットでも検索数グングン上がっているらしいし 幸いつけナポリタンは好評で、実際売り方次第では結構イケそうな感じする なのになのに・・・ 商売っ気が薄いのかなぁ。 あぁ、歯がゆいっ 夕方の情報番組(ローカル)でも紹介されてたけど、限定数なんだとか!? 仕込みが間に合わないのかなぁ でも、必死でやれば何とかなるでしょ。 だいたいココは、しっかり毎週定休日がある。 こんな大事な時なら、店を休むのはともかく、 せっせとスープを作ってストックするなり、終日提供できる策を考えるべき 考案者のラーメン職人が見たらガッカリするだろうなぁ。 (私もガッカリ) 番組内では、「わざわざ(吉原まで)行く価値がある」とまで言ってもらったのに 遠くから来た人なんて、ガッカリだよ~ 街としてはB級グルメ(B-1グランプリ)を目指しているらしいけど、 こんなB級グルメ、ありませんから~ 数量限定するようなクオリティじゃないでしょ。(レベルが低いと言う意味ではなく) 富士宮やきそばに続け!って事らしいけど、意識はまだまだ・・・ 対策は考えているようだけど、どうも悠長な気がして仕方ない その辺の感覚がやっぱり、田舎の商店街なのかなぁ つけナポリタンのこれまでの流れについては、 こちらの鯛屋旅館のブログに詳しく掲載。 下のほうにズ~ッとスクロールしていけば、写真も有り。 >>12時少し過ぎたところで、完売の知らせが入りました。 >>やっぱり、テレビの力、チャンピオンの力は凄い!! 感心してる場合じゃないですから・・・ 私がせっかちなのかな、つい熱くなってしまった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年10月24日 10時40分32秒
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