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テーマ:★留学生活★(629)
カテゴリ:タイ語学習の今まで
![]() その後働いていた会社を辞め、2001年9月から再びバンコクへ行きました。 その時は、どうせならタイの大学の雰囲気も味わってみたいと思い、 大学に設置されている外国人向けタイ語講座を調べました。 最も歴史と定評があるチュラロンコン大学インテンシブ・タイ・プログラムは、 学費がとても高いので(笑)、 私はシーナカリン・ウィロート大学タイ語コースを選び、タイへ行く前に、 郵送で受講手続きを済ませておきました。 コースは年2回開講していて、それぞれレベル1(前期)とレベル2(後期)があります。 私は9~10月のレベル2に入りました。 生徒は100%が日本人!でも韓国人などがいる回もあるそうです。 人文学部の先生方が、掛け持ちで教えています。 ここのコースで良かった点は、先生を含めたみんなでパタヤへ一泊旅行に行ったこと。 旅費はタダ。大学のバスで行って、オカマショーや公園見物をしました。 この旅行のお陰でクラスメイトと仲良くなれましたね。 そのうちの何人かとはいまだに連絡を取り合って、時々会っています。 私にとって宝物です。 それと、後から知ったんですが、このコース修了時に成績の良い生徒は、 希望すれば大学の聴講生になれるんです! 私はバンコク到着後、正式手続きで事務所を訪ねた際に勧められました。 迷ったんですが、こんなチャンスは二度とないかもと思い、挑戦してみることに。 その後は聴講生になるために、惰性でこの講座に通っている感じでしたが、 書類審査にパスして、希望した人文学部の聴講生になれることが決まった時は、 もう嬉しかったですねー。 興味がある方への個人的なアドバイスとしては、もし大学の聴講生になることを目的に ここのタイ語コースに入られるのでしたら、その前に他のタイ語学校で 半年ほど学んでからの方がいいと思います。 ただ私が通ったのは4年前なので、現在では聴講生になることも含めて 事情が変わっているかも知れません。どうぞ色々と情報収集をなさってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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