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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ語通訳案内士
ふぅ、無事終了しました。通訳案内士二次タイ語面接試験!
試験会場は三軒茶屋の昭和女子大学。 女子大に足を踏み入れるのは、実は私の人生初だったりします(笑) いきなり余談ですが、昭和女子大学のHPのURLは、 www.swu.ac.jp。 わが心の母校、バンコクのシーナカリンウィロート大学は、www.swu.ac.th。 こんなところにも縁を感じてしまいました(笑) 男子トイレを探し回ってから控室に到着。 中国語、フランス語、タイ語共通の控室みたいです。 時間になり、3名ずつ呼ばれ始めたのですが、 タイ語ではなーんと私が最初に呼ばれてしまいました。 ってことは、えっ、一番目っすか?(汗) 係員に1階上の面接室まで案内され、 廊下の椅子に3名並んで座らされます。 シーン・・・。 時間になるまでのこの静寂が長いこと。 「では、どうぞ。」 係員に声をかけられ、入室。 入ったところでワイをして「サワッディー・クラップ」 面接官は、日本人女性+タイ人女性のお二人でした。 鞄を端の机に置き、着席します。 タイ人面接官が質問を始めました。 「お名前と住所を教えてください」 お、綺麗な発音で聴き取り易いです。よかった~。 答えると、質問に入りますと前置きしていよいよスタート! 「日本は4つの大きな島から成っていますが、日本人は もっぱらどんな移動手段を使って行き来していますか?」 多くは飛行機を使っています。速いし便利だからです…。 しかし時間に余裕がある場合は鉄道も使います。安いからです。 答えながら、なんでこんなつまらない答えしかできないんだー! と、いきなり自己嫌悪。 合計5つの大きな質問とそれに付随したツッコミの質問の間、 私の答えは終始こんな感じで、しかも文法も何度も間違えちゃいましたよ。 もっとひねりの利いて、しかも文法的に正しい答えをしたかったです(泣) 面接試験は約10分で終了。 出来としてはどうだったんでしょうね。 質問内容がわからないとか、答えに詰まるということは無かったんですよ。 だから余計に合否の予想がつきません。 答えの内容の充実度と文法面をどう評価されるかにかかっているんでしょうね。 結果発表は、「1月30日(木)(予定)」 お願いです。もっと早くしてください(笑) あ、二次のタイ語面接試験の受験者は4名でした。 全員日本人です。 う~ん、実は直前になって慌ててちょっと必死に関連単語を暗記したんですよ。 帝国主義、立憲君主制、製鉄所、ロープウェー、朝廷、国家統一、噴火口、火山灰、 登山シーズン、賽銭箱、銭湯、鎖国政策・・・。 なのにこんな感じで意外とあっさり終わっちゃいました。 終わって嬉しいんですけど、正直、不完全燃焼気味です。 やっぱりもっとひねった答えをすべきでしたね~。 ま、今さらジタバタしても始まりません(笑) あれが今の私の実力ということです。 応援してくださった皆様、どうもありがとうございました!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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