|
テーマ:タイ(3328)
カテゴリ:タイ旅行記
ここがターナー百年市場のもう一方の入口。
ここから逆L字の路地沿いに古い木造商店が立ち並んでいるんです。 でも何度も言いますが、車やバイクが入ってくるので歩きにくいんですよね。 気を付けながら戻ってみますか。 するとお土産になりそうなお菓子を売っている店発見。 「ヨック」という、自家製のパンとタイ・スイーツを売る店でした。 カノム・トーンムアン(小麦粉ベースの生地を薄く焼いて筒状に丸めたお菓子)を 眺めていると、店主らしき美人の女性が出てきます。 「このカノム・トーンムアンはバイマックルーッ味なんですよ」 それは珍しい! よく見ると生地に細かく刻んだバイマックルーッ(こぶみかん)の葉っぱが 混ぜてあります。 お土産はこれに決定。 後で食べたらバイマックルーッの味が効いてて美味しかったです ^^ ターナー百年市場を一通り見終えたので、 バンコクへ帰るとしますか。 強烈な夕陽を浴びつつバス停で待っていると、 交差点を曲がって1台のバスがやってきました。 デジカメをズームにして行き先を確認します。 「サーラーヤー」 間違いない。乗りましょう~。 時刻は15:47。 ルークトゥン寄りなポップスが流れる車内に乗り込み、 狭い座席に身を小さくして座ります。 途中の三叉路で5分ほど停車。 再び走り始め、プラボーロムラーチャチョンニー通りに入ると、 ほどなくターチーン川を越えました。 真っ直ぐな通りをひたすら疾走すると、 プッタモントン・サーイ4との交差点で左折。 左手には広大なマヒドン大学サーラーヤー・キャンパスが。 キャンパスの北端でバスは左折。 まだ奥まで行くのか。終点まで行こうかと思ったんですが、 戻って来るのが面倒臭そうなのでここで下車。 時刻は、16:26。 とぼとぼと歩いてプッタモントン・サーイ4へ出ます。 歩道一面うっすらと乾いた土で覆われていて埃っぽいです。 この辺も洪水で冠水しましたからその名残に違いありませんね。 喉を痛めそうです… -_-;) <交通費> サーラーヤー行きバス:16バーツ ここまでの合計:95バーツ ※旅は2011年12月29日に行いました。 つづく お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ旅行記] カテゴリの最新記事
|