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2007.12.11
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カテゴリ:Iran
○過去のイラン関連ブログ一覧


・イランビザを東京で取得はこちら⇒

・イラン入国の様子はこちら⇒ 

・テヘラン編Part.1はこちら

・テヘラン編Part.2はこちら⇒

・エスファハーン編Part.1はこちら⇒



過去のブログにも書いた通り、7月11日にイランへ入国しテヘランに数日間滞在した後、エスファハーンという街に向かっていた。


『世界の半分』

『イランの真珠』


という形容がピッタリで、エスファハーンの街はとても魅力的であった。


この街をすっかり気に入ってしまい、10日ほど滞在することになり、その間に相当数の写真を撮っていた。

その写真の中から、厳選したエスファハーンの様子をご覧頂きたい。


IFN13
ザーヤンデ川とスィーオセ橋


IFN23
ボートを借りて楽しむイラン人観光客


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街中で見かけたエスファハーンの地図看板


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エスファハーンの代名詞、エマーム広場


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エマーム広場でバスを待つ女性たち


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昼間からピクニックを楽しむイラン人ファミリー


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エマーム広場では馬車に乗ることも出来る


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ザーヤンデ川を眺めながら遊歩道で優雅に散歩


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ハージュー橋へ散歩しに来たイラン人女性


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アルメニア人居住区にある教会


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イラン・イラク戦争で亡くなったイラン人の墓地


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エマーム・ホメイニー師の看板


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エマーム広場から始まるス-ク(市場)の入口付近


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エマーム広場に隣接する『伝統的チャイハネ』


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携帯をいじりながら水タバコを楽しむ若者


IFN41
これがイラン式のチャイと口に入れてチャイで味わう角砂糖


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伝統的チャイハネを仕切るマスター






エスファハーンに10日間も滞在したのは、エマーム広場の存在がかなり大きかった。


ここは、エスファハーンの、イランという国の憩いの場になっていて、イラン人や外国人観光客が訪れては、モスクに入ったりチャイハネでのんびりしたり、昼夜を問わず芝生に座って皆でピクニックを楽しむ人々で賑わっていた。


とても大きな広場で、とても雰囲気の良い所でもあった。



エマーム広場には、何か独特なオーラがあったようにも感じた。

とても静かな時間が流れ、心が休まる優雅な時間を過ごすには最適な場所だった。


私は、毎日のようにそのエマーム広場を訪れていた。




エスファハーンのイラン人は、とても親切でフレンドリーな人が多かった。

イラン有数の観光地なので、もう少し擦れた人が多いのかと思っていたら、全くその反対であった。



こちらが外国人だと気づくと、笑顔で

「Hello!」

「Welcome to Iran!」


この言葉を何度聞いたことであろうか。



女性でも、こちらを珍しそうに見てきて、友人と一緒に笑いながら噂話でもしながら私に挨拶をしてくれたことも何度となくあった。

この、一言二言ばかりの歓迎の挨拶がとても嬉しかった。


「Welcome to Iran!」


この言葉を聞いただけで、イランに来て良かったと何度も思ったものだった。




驚いたことに、近くを歩いていた若い男性2人組みに挨拶をされたと思ったら、いきなり

「これ飲みなよ!」

と言わんばかりに、大きなペットボトルの水を渡されたこともあった。




豊かな緑に恵まれ、優雅に流れるザーヤンデ川、優しく接してくれた人々のおかげで、とても雰囲気が良く感じながら、清々しい気持ちでエスファハーンでの10日間を満喫していた。




エスファハーンは、イランの心のオアシスでもあったのだ。




~エスファハーン大写真集・第2弾へ続く~



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Last updated  2007.12.11 15:10:43



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