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カテゴリ:cath kidston
ブックバッグの雰囲気はそのままで、もう少し収納力があって 荷物が入っても型崩れしなければいいなぁということで生まれたのが このマチ付きブックバッグです。 作り方としては三角マチのバッグと同じで、カクっとさせる為に 最後に縦のラインに端ミシンをかけています。 ぐるっとマチをつけるのでも同じようなものですが、横に広がりがちです。 端ミシンで押える方法だとよりカクっと保てる上、しかもパーツが少なくて、 柄に向きがなければ本体は1枚、あと持ち手になります。 パーツが沢山に分かれていると、その分沢山切って、沢山縫い合わせなければ いけないわけで、パーツの数というのは難易度の目安にもなるかと思います。 (絶対というわけではありませんが) あんまり簡単に作っても面白くないよという人は内側に凝るのがオススメ。 柄と無地の切り替えなど。 別布を使うとポケットに使った柄が目立って、すっきりとメリハリが出ます。 *おまけ* 宴たけなわではありますが、キャスの宴もそろそろ終焉を迎えます。 最後のおまけはこれまで登場したいろいろな柄を繋いだパッチです。 余った小さなハギレを寄せ集めて、四角にカットしてミシンで適当に、 本当に適当に(笑)縫い合わせたものです。 サイズもどれくらいにするか縫ってみないと分からないといういい加減さで縫い始め、 規則性も計画性もなしにどんどん縫って、最終的に70×50くらいになりました。 裏は濃茶の無地1枚です。 何にでもなるように、間にはあえて何も入っていません。 ぺらぺらのままなら椅子やソファーの背もたれに掛けてもいいし、床に敷いてもいい。 これに更にもう1枚裏地を付けて、間にキルト芯を挟めばブランケットに。 キルト芯をもっと増やすとふっくりとした敷物に。 素材として使って頂くおまけも面白いと思います。 縫製側は計画性ゼロですが、ご利用は計画的に。(笑) さて、1週間続きましたキャスの宴、これにてひとまずおひらきです。 お付き合い下さったコアなファンの方、有難うございました。 またすぐ次のアップも控えておりますのでそちらもお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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