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今回、息子のステイ先に持っていくお土産は いわゆる「日本的お土産」は無くて あちらのお好みに合わせたものばかり。 すでに数ヶ月暮らしをともにしているので、その辺は心得たもんです。 私も泊めてもらいましたしね。
好みに合わせたというよりもむしろ 期待に応えて準備したものもあります。 たとえば、お好み焼き用に「キャベツスライサー」と ひっくり返す「技」。 ターナーを使ってひっくり返すには、それなりに慣れが必要なので その「技」を身に着けるべく何度か練習しました。 これもお土産のひとつにカウントしていただきます。
で、もひとつゴージャスなお土産がこちら
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私が訪ねたときに「和食を作る」と言ったら 「え? 寿司?」みたいなことを言われたわけです。
「できません」なんて悔しいから言いたくなかったので その場は 「日本人だからって、毎日寿司を食べるわけじゃなくて、 そういうのは特別な日に職人さんに作ってもらうのだ」と 言い逃れをして、フツーの家庭料理でお茶を濁しました。
でも、やっぱり悔しいじゃないですか。 というわけで、息子は【習ってくるぜ】と宣言してきましてね、 おしかけて教わったわけですよ。
親切にも教えてくださったのは下北沢の寿司屋魚真さん。
それなりに握れるようになりました。 見よう見まねでやってみても 「おむすびの上にお刺身が乗っかってる」ようにしか見えなかったのが きちんと教わると 寿司っぽく見えるように握れるようになるのですから、 職人さんさすがです!
すし屋魚真さんは、 うちの近所にある「上総屋真吉原宿店」の姉妹店です。 ここは、旬のお魚料理がカジュアルにおいしく食べられる お気に入りのお店なのですが、 「お寿司を食べるなら下北!」と、AZの平野さんに教わって以来 何度も足をはこんでいます。 お寿司屋さんで「楽しい」ってあまり無いと思うのですが、 ここはね、「楽しくて旨い(><)b」って感じです。
お世話になったから推してんではなく、文句なしにお勧めです♪
食材は豊富なオークランドですから、 たぶん寿司ネタになる魚もなにかと見つかることでしょう。 無ければ自分で釣りたまえ。 冷凍のしめ鯖ならあったね。 サーモンなら普通に売ってるし。
というわけで、今回はスキルもお土産なのだ。
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