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テーマ:ヨーロッパ旅行(4198)
ラヴェンナの大聖堂でしばしのんびりと過ごしたあとは、再び太陽が降り注ぐ外へ 聖堂の正面には松の木に囲まれた広場があって、中央にマリア様の像が立っていました 木立よりもはるかに高いところから、ラヴェンナの町を見守るマリア様。金色の王冠がこころなしか重たそうですネ この日も気温は40度近く。アドリア海からの風はカラッとしていてあまり暑さを感じません。 青い空と松の葉の緑に縁取られた白いマリア像も、爽やかさを感じさせてくれました♪ ・・・・で、油断していたせいか、ノースリーブの肩が真っ赤に日焼けしてしまったのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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親!
という字は木の上に立って見ることだ!と良く言われますが… イタリアの聖人のみなさん高いところ留まって… まさしく木の上から世間を見守って下さっているように見えますネ! ありがたいことです。 v(#^.^#)v (June 25, 2010 07:01:30 PM)
王冠のサイズが微妙にあってないところが、イタリアらしくっていいです♪
やっぱり、マリア様に松はあんまり似合わない気もしますけど。 (June 26, 2010 12:22:03 AM)
UMIUさんへ♪
>なるほど!確かに「親」という字はまさに、木の上に立って見守っている姿なのですね~。。漢字って素晴らしい☆ そういわれてみると、このマリア様のありがたみも倍増ですね♪ (June 26, 2010 01:21:04 AM)
ciamiさんへ♪
>ちょっと借り物っぽい王冠がイイ味だしてますよね~。 松の葉とマリア様、なんとなく和風な感じで、アッサリサッパリ、真夏の風景にはなかなかオツでしたよ~~^^ (June 26, 2010 01:23:33 AM) |