|
カテゴリ:art & mode
温故知新なる言葉もあるが、絵画や彫刻 特に抽象などを鑑賞していると、50年前の作品でも時代を経た感じがしないものがあり、現代性に驚くことがある 。人間100年も生きないのだからそれぐらいの時間差だが、音楽でもクラシックとかジャズなどもそうかも知れない。 そこに名曲たる所以がある。 文学とか写真とか具象そして浪曲、演歌などはリアルだから現実味があって面白いが 普遍性はない。 我が脳も古くても新しくあって欲しいものだが、ワインとか古酒みたいにはいかないものだ、、、。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[art & mode] カテゴリの最新記事
|