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カテゴリ:season& navi
皐月も始まったばかり強過ぎた薫風の後の立夏で梅雨には早いが、傘をさして雨の中新緑の樹幹を散歩してると椋鳥がいたり、犬を三匹ひっぱってる者も もう紫陽花の蕾がたくさんで、果たしてここには何色が咲かせるのかと早くも期待したくなる雨心。今は夜明けは五時ごろ日の入りは六時頃だろうか、日もかなり長くなり一日を得した気分にもなったりで連休も終わった。こうして 来る者には幸せを、去る者には安らぎをで脚下照顧の日々で季節は何度もめぐり行く。この世界で再びのホロコースやジェノサイドはAIではなく同じ人類の叡智としてあってならぬが、この天の雨が恵の涙であることと思わずにはいられない「雨を連れ 雲の流れよ 何処へ行く」。
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