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カテゴリ:言霊&spirits
九段 昭和館25周年記念企画展。昭和39年新幹線か゛夢の超特急で登場する前は,特急列車「燕」が昭和5年から東京-神戸間を9時間で結び従来より2時間も短縮し、太平洋戦争で一時姿を消しながら、戦後「つばめ」と改称し再走したレールウェイを辿る。新幹線のワゴン販売もなくなり、懐かしい富士や櫻のテールマーク、食堂車、駅弁掛け紙など資料やパネルで、戦時中の鉄道の役割も、そして九州新幹線の登場となるヒストリー。三か月ぶりに近くの 近代美術館に。もう春祭りの体制で美しい絵の大画面で観客をお迎えし、皇居外苑の自然と人工の世界の対比出来オモシロイ。風は強く温暖が激しくてこういう時期の体調維持も面倒だが、展示物を時期により替えるので楽しく 革新と戦争とアートの闘いをいつも再認識させられる。
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こんばんは
美術館の学芸員の方 展示の企画 展示物の調達 入館料金 展示方法 その他 あるでしょうが 結果 入場者数 で赤字か 黒字か 美術は お金儲からないかも (March 9, 2024 10:54:46 PM)
トンカツ1188さんへ、、も青空にスッキリ真っ白です。名残りの梅花になりますね。バブル以来公私の美術館が乱立し、小さい所は 今や存続が。マイナーなアート、歴史や郷愁の鑑賞だけではなく現実のテーマの問いかけこそなのですけど。
。 (March 10, 2024 10:06:56 AM)
〜 3/11 当日の 九段会館の映像も おもいだしました、、、
(March 10, 2024 10:21:44 AM)
jiqさんへ、、一階に辛うじて、3,11 阪神能登など、戦争、震災の歴史も新幹線みたいにハヤッ、スーと風化しないように。
(March 10, 2024 11:10:13 AM) |