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カテゴリ:プリウス
中古(約2万6千km走行:センター8部山)のDUNLOP ENASAVE ES801を装着してだいぶ経ちました 最近流行りの低転がり省エネECOタイヤの先鞭をつけたパイオニア・・・ そして15インチということで文句なしの燃費性能を発揮しています。 発売当初に自分が装着した16インチのENASAVEと比べて約1割強は実燃費が上がっています。 本日6ヶ月点検ということでリアフェンダー部のスカートを外してしげしげとタイヤを観察してみました。 サイドウォールはこのタイヤを装着する際に、必殺ケミカル「染めQ」で真っ黒に仕上げたのでまるで新品の如く文字通り「黒光り」しております。 トレッド面はどうか?というと・・・ これは避けられないものなのですが。 " 経年劣化によるゴム質の硬化 " が相当進行している模様です。 生産直後の柔らかいゴムの弾性が日々の使用と紫外線などの影響を受けて徐々に失われ硬くなる状態を言います。 新品時にはその有り余る柔軟性で路面状態に応じて変幻自在に形を変え、路面に食らいついていたタイヤもガァーゴォー音を発生し易くなり、どうしても乗り心地性能も低下してしまいます。 それとやはり気になるショルダー部の偏磨耗。日々走る度に溝が無くなっていってるようです。(笑 推定で2部山残しといったところでしょうか。センター部の山が十分残ってるのが確認できるだけに、ここの山無し状況がかなり深刻に感じます。 最近お知り合いから新品に近いタイヤを続けざまに見せられていますのでフレッシュゴムの活きの良さを肌身を持って実感させられております。 触るとピチピチと弾力があって、ねっとりしっとりな粘性も感じられたりして・・・(笑 あの感触・・・ 忘れらない・・・
【続く】・・・のか?^^
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Last updated
Mar 22, 2010 05:26:35 PM
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