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カテゴリ:ハワイ旅行記・07年2月
ハワイ旅行記にも書きましたが、
ホノルル空港で2月13日の帰国便(全日空1051便)の 2箇所のトイレのパイプが故障し、修理に1時間、でも修理できず。 そして、トイレ周辺の座席を変更するのに約1時間。 合計2時間の出発遅延と座席移動による窮屈な思いについて、 機内でコメントカード(クレームを顧客サービス係へ伝えるカード)を 書きました。 空港では2箇所のトイレ故障と言っていたのに、 実際の機内では3箇所のトイレが使用不可能だったことも書きました。 そのコメントカードに対する返事がANAのカスタマーサポート部の 課長さんから届きました。 内容は、出発遅延と座席変更をして窮屈な思いを乗客にさせたことに 対するお詫びでした。予想通りの内容でした。 ですが、ひとつ発見したことが! 『弊社では、フライトタイムが9時間を超え、且つ200名様以上の お客様がご搭乗の場合には、化粧室内のタンクが満杯となり 使用不可能な状態になることを回避する為、 ベルト着用サイン消灯後4時間は後方一箇所の化粧室の使用を中止する 手順となっております。』 そっかあ。本当に壊れていたのはやっぱり2箇所だったんだ! でもね、このマニュアルって全てのトイレが使用可能な時のものでしょ。 2箇所壊れていた1051便はどうなのよ~。 みなさま、ANAでアジアより遠くの海外旅行に行かれる際は、 離陸してベルト着用サインが消えてから4時間、 後ろのトイレの一箇所は使えませんよ~。 ひとつ勉強になったわん。 課長さん、切手はちゃんと貼りましょう。めくれてたよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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