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2007年09月10日
カテゴリ：風水生活
昨夜のT
 Sのスポーツニュースで桑田真澄投手がロングインタビューに答えていました。 フジ・フリークの私がなぜTBSを見ていたかというと、 昨日のこの時間はF1イタリアGPの決勝を放映していたからです。 カーレースはつけっ放しにしておくには、チトうるさい！  ので、チャンネルを変えてTBSを見ることにしました。 ８月にピッツバーグ・パイレーツから戦力外通告を受け 現在『研修中』の桑田投手。 ロスアンゼルスのスタジオでとつとつと語る彼の言葉を聞きながら 「どうしてこうなったのかなあ？」と思って調べてみました。 桑田投手は１９６８年４月１日生まれ 五黄土星 メジャーとの交渉は昨年１１月～１２月に行われたと思います。 このとき日本から米国（北東）の方位は 五黄土星の桑田投手にとって大吉。 メジャーでの活躍という夢が叶いやすい方位だったわけです。 さて、米国での春季キャンプに招聘されたのは今年の２月。 五黄土星にとって北東方位は大凶。 さらに北東には自分の星が入っており、『自分史上最悪の星回り』でした。 朝青龍のときにも書きましたが 五黄が入る方位は「自動的に災いを引き起こす」方位。 「飛んで火にいる夏の虫」になっちゃったわけです。 その後、３月のブルージェーズとのオープン戦で 右足首靭帯断裂というスポーツ選手として致命的な怪我を負いました。 必死のリハビリの結果、６月に公式戦に登板しましたが、 中継ぎ投手として活躍が期待されたものの、 ０勝１敗のまま、８月に戦力外通知をされてしまいました。 五黄土星生まれの人は九星の中で一番の強運ですが、 方位を間違えると凶運を受ける力も他の星の人とは比べ物になりません。 昨日のロングインタビューでは彼は靱帯断裂の怪我をきちんと治すため 以前お世話になったドクターに手術を受けてから一時帰国したい、 と話していました。 米国から日本を見ると西南ですから、 西南方位が無難な１０月か１２月に戻られるといいと思います。 その後もメジャーへの挑戦を諦めていない彼。 でも五黄土星の人にとって来年、再来年は北東方位は大吉にならないので 米国での活躍は難しいかな？と思います。  もし引退、となっても彼は指導者として立派にやっていけると思います。 彼を慕う後輩がとても多いし、上の人たちからの評判も悪くない人です。 桑田投手を指導者に望む人も多いような気がします。 五黄土星ですから、指導者となれば本来備わっている力を発揮することでしょう。 
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