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2008年11月06日
カテゴリ：スピリチュアル・ライフ
今日は会社をお休みして、ダライ・ラマ法王の東京講演を聴きに
両国国技館へ行ってきました。 １４時始まりだったのですが、荷物＆ボディーチェックがあるため 早めに集まるようお願いが書いてあったので、１時半に会場へ着くようにしました。 一度ダライ・ラマ法王の肉声を聴きたい、と常々思っていました。 あの低音ボイスはただフツウにお話されていても まるでマントラを唱えているのでは？と思えるほど魅力的。  予想以上になが～い列が両国駅から国技館までつながっていました。 ゆっくり進み、入口で成田空港駅で受けるみたいな手荷物チェックを受け、 その後、センサーによるボディーチェックを受けました。 そういえば、入口近くにはパトカーが止まっていました。 ダライ・ラマ法王＝チベット問題、と考えられてしまうのでしょうね。  １４時少し回ってから司会者の方が開会を宣言し、法王をお迎えしました。 想像はしていたのですが、やはり法王は英語でスピーチされました。 区切りで通訳の方が日本語に訳したものを話してくださるのですが、 できるだけ法王から直に聞き取ろう、とがんばりました。 そのせいか、めちゃくちゃ疲れました～。  集中リスニング講座を自分でやってしまい、たった２時間だけなのに 一日会社で働いたくらい疲れました～。  途中、集中力が途切れ、１５分くらいウトウトしてしまったんですけどね。  お話の内容はとても心に響きました。 そして  発見がたくさんありました。法王は哲学者であり、生身の人間であり、 そしてとても論理的な方でした。 少し整理してから、次のブログに今日のお話の内容を書きたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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