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2009年01月13日
カテゴリ：シャスタ旅行記・０８年１２月
みなさま、風邪のお見舞いをありがとうございます。
おかげで今日は出勤し、やるべき仕事を片付けてまいりました。 マスクをし、マフラーをぐるぐるまき、ダウンを着ていきました。 午後になると体温が上がり、熱っぽくなりましたが、 なんとか一日の仕事をこなすことができました。この調子で治します  では、シャスタ旅行記へ。シャスタ滞在２日目、初めて迎えるシャスタでの朝からです。 ViViFYで食事をして、シャスタクラブのひでさんからエネルギーワークを受け ぐっすり眠れるかな？と期待したのですが、やっぱりというか眠れな～い！ 私は団体で睡眠をとることがニガテなんです。スキーに行っていた頃、 なにがダメって、夜にみんなで寝ることができないんです。 眠れずにただ目をつぶっていると、みんなの寝息が聞こえてきます。  イビキをかく人もいますしね。  それがまた気になって、眠れない。。。 わかっていたことですが、やはりこの夜も眠れませんでした。  夜中の３時くらいに窓の外を見ました。 低い山がつらなる黒いシルエットを眺め、 シャスタ山があるだろうな、と思うところをじっと見つめました。 「どうぞ、朝になったら姿を見せてくださいね。明日は天気になりますよね？」と思いながら。。。 明け方に居眠りのような軽い眠りをとった後、午前７時に起床。 部屋の左側の窓には、昨日まったく見えなかった ブラックビュートがくっきり見えていました。 右側に見える山がブラックビュートです。 このブラックビュートはベビー・シャスタと呼ばれる 小ぶりで可愛い山です。私は少年のような山だと思いました。 小さいけれど、シャスタの通信塔の役割を持っている重要な山なんですよ。 きれいな三角の形をしています。そう、まるでピラミッドのようです  夜中にシャスタがあると思って見た方を見てみました。 まだ何も見えていないのですが、だんだん空が明るくなってきて なんだかシャスタが見えてきそうな気配がします。 顔を洗って着替えてからリビングに行くと、 ソファーの上に  ハッピーがいました。おはよう、ハッピー♪
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