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カテゴリ:DINING OUT
今日はサンクスギビング・デー。アメリカでは祝日です。カナダは10月にあるみたい。
なぜ感謝祭なんでしょ~?ウィキペディアで調べてみました。 感謝祭は、イギリスからマサチューセッツ州のプリマス植民地に移住した ピルグリムファーザーズの最初の収穫を記念する行事であると一般的に信じられている。 ピルグリムがプリマスに到着した1620年の冬は大変厳しく、大勢の死者を出したが、 近隣に居住していたインディアンのワンパノアグ族の助力により生き延びることができた。 翌1621年の秋は、とりわけ収穫が多かったため、ピルグリムファーザーズは ワンパノアグ族を招待し、神の恵みに感謝して共にご馳走をいただいたことが始まりである とされる。しかし、イギリス人の入植者もワンパノアグ族も秋の収穫を祝う伝統を持っており、 この年のこの出来事は特に感謝祭と位置づけられてはいなかった。 プリマス植民地で最初に祝われた1623年の感謝祭は食事会というよりも むしろ教会で礼拝を行い、神に感謝を捧げる宗教的な意味合いが強かった。 助けてくれたネイティブ・インディアンに感謝の気持ちを表した、 というところがいいなあ、と思いました。 お友達で外資系機関で働いている方のカフェテリアに招待され、 サンクスギビング・ランチをいただきました ローストターキーにクランベリーソース、 レーズンが入ったスタッフ(ターキーの詰め物)、 マッシュポテト、いんげん、サツマイモ、人参、コーンの付け合せ 定番感謝祭ランチです。アメリカにいた頃を思い出します~。 パンはコーンブレッド、スパイスブレッド、スコーン風パンの3種類、 デザートはパンプキンパイ、マグでコーヒーをたっぷりいただきました。 お友達と「もう、おなかイッパイ!」といいながら、 後を引く味につられて、私はほぼ完食しました。 (どんだけデカイ胃袋なんだか) 最近はケルトとか、欧州の話題が身の回りに多いので ひさびさにアメリカのことを考えました。 アメリカの食事はマズイ、ってよく言われるけど、 私は一度もそう思ったことはないです。むしろ美味しいと思います♪ 母の世代から言えば『大味』という部類に入るかもしれないけれど そこもアメリカ料理の良さだと私は思います。 他民族を受け入れていく懐の深さを持っているアメリカ。 ケルトも気になるけれど、アメリカがやっぱり好きです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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