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カテゴリ:スピリチュアル・ライフ
こんばんは。ワイタハ族の長老の話をまとめようとすると、いろいろ邪魔が入り、
昨日はアップする日ではないんだなあ、と思って、ナマ亀ちゃんを見ることができたGOスポ が終わったら、記事をまとめる気持ちが失せて、共感疲労についての記事を書くだけにしました。 今日は一日休みで、家にいて掃除をしたり、料理をしたりしていました。 時々テレビをつけては見て、消して、いろいろ考えて。そうしていると、 長老の話でイマイチ理解できなかったことが、ずいぶんわかってきました。 では、まず、長老のテ・ポロハウ氏が属するワイタハ族とは、から書きます。 ワイタハ族とは ワイタハ族は、ニュージーランドにマオリ族が入ってくる以前から存在する部族で、 4000年以上続く伝統を持っています。 その期限を遡るとシリウス、ムー(レムリア)、エジプト、シリアへとつながり、 そこから流れ流れて神々が水の豊富な島、アオテアロア(ニュージーランド)に導いたと 言われています。 後から入ってきたマオリ族と生活を共にし、今日では同じ伝統を受け継いでいます。 1800年代に白人に占領されて以来、マオリ語や伝統を伝えたり、儀式を行ったりすることを 政府から禁止されていました。 1989年に解禁されて以来、部族が部族の誇りを持って生きることが可能になってきました。 また、この頃に、テ・ポロハウ長老は伝統を伝え始めました。 (水の記憶・大地の目覚めパンフレットより) 初来日目前のニュージーランドからの長老のメッセージです↓(日本語訳付き) 江の島はシリウス(龍)の着陸地です。 日本は宇宙にいる龍が報告をしにくる場所です。 ここ、江の島はシリウスが舞い降りた地です。 そして、今も龍はこの地にいます。龍族のひとりである私は、この龍の棲む地で 同じ龍族である日本人のみなさんにお話を伝えることを、とてもうれしく思っています。 ワイタハ族では、龍は4つの方角にそれぞれいるといわれています。 北の龍は、黒龍と青龍 西の龍は、赤い龍とオレンジの龍 東の龍は、金龍と黄色い龍 南の龍、この龍はワイタハ族(ニュージーランド)にいる龍と同じで銀龍と白龍 古代において、ワイタハ族と同じく、日本人もシリウスからやってきた民族です。 日本の方々もワイタハ族と同じ、龍族なのです。 龍族の王女・ヒネモアから許しを得て、海の生物を食しています。 龍族の王女のひとりであるヒネモアは、古代の龍が姿を変えたクジラや イルカにエネルギーを託しています。私たちワイタハ族は、龍のエネルギーをいただく ために、ヒネモアの許しを得て、クジラやイルカを食しています。 ヒネモアは『海からのものは食べてよい』と私たちに言ってくれています。 海からのものを食することは龍族である私たちが龍のエネルギーを補給することです。 ワイタハ族がクジラやイルカを食することをシー・シェパード等の環境団体は非難しますが、 古代からの教えを重んじて生きている私たちの生き方を変えることはできません。 太平洋には4つのジェイド・ゲート(翡翠のドア)が東西に対になって存在します。 太平洋には4つのジェイド・ゲートと呼ばれるポイントが東西に対になって存在します。 このポイントでは、潮流、季節、風など航海に必要な情報が全てわかるようになっています。 このポイントを押さえていれば、海で迷うことはありません。 このポイントは、星座とも呼応しています。 シリウスから私たちは船に乗って、このGAIA・地球へやってきました。 船は4種類あって、 Alpha(アルファ)、Beta(ベータ)、Gamma(ガンマ)、Delta(デルタ) という名前がつけられていましたが、GammaとDeltaは地球へ到達する前に爆発してしまいました。 なので、日本人はAlphaまたはBetaに乗ってきた、とされています。 2009年8月9日 この日を皮切りにさまざまな自然災害が起きることは古代から決まっていました。 11日に起きた震災と津波によって亡くなられた方々に対して心からお悔やみを申し上げます。 ワイタハ族では、2009年8月9日からこの地球・ガイアでさまざまな自然災害が起きると 言い伝えられてきました。 今回の震災と津波は、眠っていた新しい世界を作るためのエネルギーが起きたことに よるもので、海が怒っている、ということではありません。 このような大規模な自然災害で亡くなられた方たちの魂は、ストレートに天上に向かいます。 通常、人は亡くなると、何度か輪廻を繰り返し、さまざまな学びを得た後に天上へ向かいます。 しかし、今回の津波のような大きな自然の力によって亡くなられた方々の魂は、 輪廻を繰り返すことなく、すんなりと上へ上がり、私たち龍族が戻る場所であるシリウスに ストレートに戻っていきます。亡くなられた方々は、もう光の存在となっており、 私たちが上へ戻る時の場所を作り始めているのです。 私たちがシリウスへと戻った時、彼らは笑顔で迎えてくれることでしょう。 シリウスから母船が地球へ向かってきています。 シリウスから母船が地球へ向けて飛び立ちました。今、こちらに向かってきています。 今、私たち龍族は、『準備をする時』なのです。 少し前、このような話を人前ですると、「おかしな人」とか「気が狂っている」と 言われたものでした。でも今は違う。こうして、みなさんが熱心に話を聞いて下さっている。 みなが気がつき始めているからだと思います。 生きている人生、何が起ころうとも、恐れずに、受け入れてください。 今、新しい世界、新しい時代へ向けて大きなエネルギーが動いています。 古代から眠っていた巨大なエネルギーが新しい世界作りのために動き始めています。 そして、私たち龍族のエネルギー、龍のエネルギーは愛のために使ってください。 呪いなどのネガティブなものには使わないでください。 ウォーター・クロック(水の時計)の時代が始まりました。 銀河の時計というものがあります。地球誕生のビッグバンの時から存在しています。 その銀河の時計では、ハリー彗星が地球に来た1986年から十年後の1996年から 時計が変わりました。それまではストーン・クロック(石の時計)でしたが、 現在はウォーター・クロック(水の時計)の時代です。 ストーン・クロックの時代が終わりました。 ウォーター・クロック、水の時計の時代には古代の水位が戻ってくるといわれています。 古代の水位は現在よりもずいぶん高いところにありました。 みなさん、低い場所に家を建てないでください。これは先人からの教えです。 講演会は上の写真のように、中央に長老が持ってきた龍と水晶の置物を置いて行われました。 講演会終了後は、クリスタルボウルを持った女性二人と、地面に着くほど長い笛のような楽器を 持った男性の演奏に合わせて、長老が龍の歌を歌う、というパフォーマンスもありました。 江の島という龍が棲む地で、龍族の長老の話が聞けたことに感謝しています。 そして、聞いた内容が日を追うごとに理解が深まることに驚いています。 日本人である自分が龍族の一員だと自覚したことは、ひとつの扉を開けたような感じです。 午後11時です。被災地に向けて祈りましょう
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