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カテゴリ:DINING OUT
【KAT‐TUN田中 1人で宮城入り】 3月27日
KAT‐TUNの田中聖(25)が東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県の避難所を 訪れ、被災者を激励していたことが27日、分かった。 田中は06年の「24時間テレビ」で難病と闘う同県在住の少年・武田捷冶(しょうや)くん と知り合い、交流を続けてきた。震災後の様子が気になった田中は、米や水、缶詰、レトルト カレーなど救援物資を自分の車に積み込み、たった1人で26日夜に現地入りし、無事を確認。 27日に捷冶くんのお父さんと捷冶くんの3人で、多賀城市内の避難所に向かい、 持参した救援物資を配布、被災者を励ました。 同夜、帰京した田中は、「捷冶くんの元気な顔を見てホッとした」と話したというが、 被災者の厳しい避難生活に心を痛めていたそう。所属のジャニーズ事務所では「26日と27日 は仕事はオフでした。個人的に訪れたようです」と説明した。デイリースポーツオンライン さすが、コーキ!ひとりで河童を見に行っちゃうくらい身軽な田中君。やるなあ~。 捷冶くんもお父さんも、そして避難所の人たちも、田中君の顔を見て少し元気が出たかな? 被災者の人たちにとって、直に見る人気者の笑顔は何よりのプレゼントだと思う。 昨日、はるな愛ちゃんが知り合いを訪ねて避難所へマネージャーさんたちと行った時、 避難所にいる子供たちが愛ちゃんを見て、すごく喜んで笑顔になって、大人の人たちも 久しぶりに気持ちが明るくなった、と言っているのを見て、 「芸能人が今するべきは、こういうこと」って思いました。 存在だけで人を励ますことができるのがタレントや芸能人と呼ばれる人たち。 いろいろな理由で実際に行くことが難しい人たちがほとんどだとは思うけど、 できるだけ、ナマの姿を被災地の人たちに見せてあげてほしいです。 タレントや芸能人ではない私たちにできること。東電管内に住む人間は節電が第一で、 買占め・買いだめ厳禁、デマや風評をうのみにして行動しない、 出来る範囲で募金・チャリティーに協力する。 ほかにどんなことがあるかなあ?と考えていた時、土曜日に歯医者さんへ行って 先生の奥様で看護士の資格を持つ方に教わりました。 それは、「仕事を持っている人は自分の仕事を精一杯やること」。 奥様は看護士の資格を持っているので、被災地へボランティアとして行きたいけれど、 心臓病の持病があって寒さに堪えられない体なので、寒い被災地で活動することはムリ とあきらめ、では、何が自分にできるだろう?と考えたとき、 医院に来る患者さんひとりひとりを大切にして、今まで以上に笑顔でやさしく接しよう、と 思ったそうです。被災者ではない私たちが健康を維持して、普段どおりの生活をすること こそ、被災地の人たちに迷惑をかけない第一歩だと思いました。 江の島プチ旅キロク・ラスト編。念願の(?)シラス丼です。 たまごぉ~ 午前中にタマゴを買占められちゃうので、仕事帰りにしか 買物ができない私はこのところ卵にありつけていません。 ふだんはあまりナマ卵は食べないんですけど、 この日は久しぶりの卵だったので、いただきました 4時間にわたる龍族の長老の講演会のあとだったので、 ラルちゃんも私もお腹が空いてヘロヘロ。 江の島から江ノ電江の島駅を目指して帰る途中にみつけたお店で ごはんを食べることになりました。 お店の名前は忘れてしまったけれど、居酒屋レストランのような感じで 女将さんがひとりで切り盛りしていました。 お好み焼きも看板メニューのようだったので、5色スペシャルを注文。 5色はたぶん、イカ、豚肉、キャベツ、卵、海老のことだと。 ふわっとして美味しいお好み焼きでした。 人気観光地の江の島の週末だというのに、 お店は私とラルちゃんしかお客さんがいませんでした。 計画停電の影響か、朝、江の島へ行く時に開いていたお店も 帰りに見たら閉まっているところがほとんど。 この日は計画停電は行われなかったんですけどね。 江の島の食事処のお兄さんたちが「お客さん、少ないなあ」と こぼしていたっけ。。。 今は気分的に外出を控える人が多いとは思うけれど、 外出しない→お金を使わない→消費活動の低下→不景気 になると、これから復興するために必要なお金が回らなくなっちゃう! みんな、フツウの生活に戻ろう。 それも、私たちにできることの一つだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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