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カテゴリ:伊勢神宮参拝記・13年8月
今回のお伊勢参りは月読宮(つきよみのみや)から。
月読宮(月讀尊)は天照大御神の弟神さまです。 月読宮の駐車場から見た朝日を撮りました。(午前6時頃) 力強い陽の光。今日も暑くなりそうです! 後ろに見える森の中に月読宮がお祀りされています。 鳥居をくぐっていきます。 鳥居から間もない場所に 葭原神社(あしはらじんじゃ)があります。 内宮の末社で、五穀豊穣の神様が祀られています。 御神札や御朱印を授けていただく宿衛屋。 ちょうど屋根の上に朝日が見えてきました。 森の木立から差し込む朝日の光。 月読宮は4つの御宮に分かれています。 月読宮と月読宮の荒御魂(あらみたま)、 月読宮の御両親である伊佐奈岐宮、伊佐奈弥宮が祀られています。 参拝の順序が決まっていて、 右から2番目の月読宮を最初にお参りします。 月讀尊がお祀りされています。 次に一番右側にある月読荒御魂宮をお参りします。 その次は右から3番目にある伊佐奈岐宮をお参りします。 伊邪那岐命(いざなぎのみこと)は 月讀宮の御父神さまです。 最後に一番左にある伊佐奈弥宮をお参りします。 月読宮の御母神である伊邪那美命(いざなみのみこと)が お祀りされています。 森の中にひっそりとお祀りされている月読宮とご両親の神々。 派手さは無いけれど、とても清々しい気に満ちていました。 宿衛屋で月読宮の御神札を授けていただき、 駐車場に停まっているバスまで戻りました。 朝日の光を受けた御神木の葉が美しく輝いていました。 次は夫婦岩で有名な二見浦へ向かいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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