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カテゴリ:キスマイ・舞祭組
2回目の玉ちゃん座長のドリボを観てきました。
5日に初めて観た時は「一瞬たりとも見逃したくない」感じで ちょっと緊張しながら観ていましたが、 今日はちょっぴり余裕を持って観劇しました。 席は私のドリボ史上一番舞台に近いO列で 双眼鏡はほとんど使わずに舞台を楽しみました。 前回観た時と一番変わっていた部分は、 リング入場の時、ユウタがフードを被らず、お顔がよく見えること。 やっぱ、お顔が見えないとね。 そして、ユウタはローブの前を開けて入場してくるので、 細マッチョな玉ちゃんのボディーも拝めました。 今回のドリボの制作発表のとき、玉ちゃんは「腹筋バキバキで!」と 気合いを込めていたけれど、宣言どおり しっかりと鍛えあげたボディーで演じています。 っていうか、鍛え過ぎだよ! 肋骨が見え過ぎてあばら骨状態。 筋肉でもゼイ肉でも何でもいいから、玉ちゃんには『肉が必要』。 すらっとしてすんなりした玉ちゃんのボディーは本当に魅力的 だけどぉ~。ちょっと絞り過ぎかなあ。ボクサー役だから仕方ないか。 今日はみやっちの声が かすれ気味だった。 舞台が始まってスグは「みやっち、大丈夫かな?」と思いましたが、 そこはプロ、舞台終盤にかけて ほとんど気にならないレベルまで ちゃんと声を出して演じていました。 今回のドリボでみやっちは劇中のソロでフライングに挑戦しています。 みやっちらしい明るく笑顔で青空を楽しそうにゆっくりフライング。 回転も何度かするので、難易度は高めです。 3人の過去を説明する部分で、みやっちが 「僕は誰かの後ろにいる人間だと思っていた」 というセリフが泣ける~ キスマイの中で一番最初に好きになったのがみやっち カツンのライブのバックにいた時に気になったので、 担当歴は4年ちょっと。 いつも『後ろ』にいたみやっちが中居プロデューサーのおかげで 舞祭組として『前』に出て活躍しているのがホント嬉しい みやっちはダンスも上手いし、歌も歌える。 もっと評価されていいタレントさんだと思います。 ダンスといえば千賀君。 今日の舞台を観ていて、「千賀君のダンスには色気があるなあ」と感じました。 ダンスが上手いタレントさんはたくさんいるけれど、 『華』とか『色気』があるダンスをする人は少ないと思う。 それは天性のものだと思うし。 上手に歳を重ねていけば、千賀君はジャニーズきってのセクシー系になれそう 前回のリング入場シーンで千賀君はつい微笑んでしまったけれど、 今日は口をきゅっと結んで、強いまなざしで歩いていました。 千賀君のキスログに 『俺は今までのチャンプにはない優しさの抑揚を意識している。』 『今までで一番熱くて愛のあるチャンプを演じたい。』 と書いてありました。 劇中の所々で感じるチャンプの優しさ。 リング入場シーンでつい微笑んでしまうのも、ケントならアリかな、と思います 玉フラの連続前転は15回。 回るたびに回数が増えているのかも~~ 玉ちゃんが劇場上空をフライングする時、 いつも「ピーターパンみたい!」と思っちゃう。 このフライングは『ピーターパンフライング』と勝手に命名。 それと、玉ちゃんは『白が似合う』と思う。 『白が似合う』ことは王子様の条件のひとつ。 東山さん、タッキー、亀ちゃん、玉ちゃん 最近気になる山田(涼介)君も 今後数年は玉ドリボが続くと思うけれど、 玉ドリボの次は山田君が来るんじゃないかなあ、と密かに思っています。 ユウタがギャグを要求する『カイトの心臓を強くする会』の後の ショウ・ユウタ・カイト・レンの4人のシーン。 毎回違うギャグを言っているようだけれど、 公演開始から一週間経ち、そろそろネタ切れらしい。 ショウの「内臓がナイゾー」、レンの「徳川の埋蔵金を拭くMYぞうきん」が ややウケでした。 ネタ切れのレンからユウタが逆指名されたらど~すんだろ?? 前回観た時は印象が強くなかったSnow Manの阿部くん演じるマネージャー。 なんか、存在感を増していた! 『アベゾウ』とか名前もついていたし。 香取君のエビ蔵のマネをしたつもりみたいだけど、 クォリティーが低すぎてみんなついていけない 「まおぉ~」「まおぉ~」を連呼していたので、やっとわかった程度でした。 仮面の世界に入った玉ちゃんの炎をバックにしたダンスシーン。 ここがちょっと冗漫な感じがする。 玉ちゃんのダンスが生かし切れていない。 炎の勢いを表わすのなら、バックダンサーの踊りはもっと激しくていいのになあ。 後ろが激しく踊っている中で玉ちゃんがシャープなダンスを見せたら 動と静のコントラストで舞台がさらに引き締まるのに、と今日も思いました。 今回のドリボでロジックがおかしいところ、難解な部分は ほぼナイけれど、 銃弾に撃たれて「わあ!」と叫んで落下したユウタが すぐに元気に舞台に出てきて岩本君と会話をするところはナゾ 今日は開演5分前ギリギリに行ったので、 お花のチェックは休憩時間にしました。 深沢正樹さんから玉ちゃんへ贈られた花がありました。 誰だろう?と思って調べたら、 この方、『信長のシェフ2』の脚本家なんですね。 『信長のシェフ2』は8回で終わってしまったけれど、 理由の一つに「脚本家の深沢さんが忙しすぎたから」があるみたい。 『信長のシェフ2』のほかに『警視庁捜査一課9係』と 『ST 赤と白の捜査ファイル』も同時進行で書いていらしたようです。 1つでもタイヘンなのに3つは殺人的ぃ~ 『信長のシェフ2』のラストでは「to be continued」の雰囲気を感じたので シリーズ3を期待しています~。深夜に戻ってやってもいいじゃん。 続編をやるなら、もっと料理をクローズアップしたらいいのでは?と思う。 食材の効能をもう少し詳しく説明するとか。 そうすると観るだけでなく、ちょっとお勉強も出来ていいのに、と思います。 あと、玉ちゃん、「いざ参らん!戦国のキュイジーヌ」はもっとタメて言おう。 気合いを込めて、ゆっくり言ったほうがカッコイイよ、ぜったい! ======================================== 今日のケントとショウの病床シーンのアドリブは ショウがゴリラのようなジェスチャーをすると 病床で見ていたケントがベッドから起き出して一緒にゴリラのマネをしちゃう。 そうすると、ショウが「クラゲなんでですけど」と言い、 ケントが「え?クラゲ?ゴリラだと思った。やらせないでよ! ドリボの劇中歌の中で私が一番好きな曲の♪GET IT♪が歌われた後、 銃弾が当たってしまうマダム(鳳さん)にユウタが駆け寄り「母さん!」と言うところ。 ここに もう少し工夫が必要だと思う。 ♪GET IT♪の中でさんざん自分を捨てたマダムと騒動に巻き込んだリカさんのことを 「うんざりだ!」と言った直後に 「母さん!」はナイなあ、と思う。 「マダ。。。」と言いかけて、「母さん!」と言い直すとか。 今日のラストシーンのリカさん(紫吹さん)が深澤君にムチャぶりするところは リカさんが「ギャグ、言って」と深澤君に命令し、深澤君が困ると 「3、2、1」とカウントダウン。 深澤君は何も言えずに終わりました。 SHOW TIMEは『HIT!HIT!HIT!』を聴いているみたい。 テンポの良い曲のメドレーで、つい手拍子したくなります。 前回の♪WANNA BEEEE!!!♪のラスト 「I wanna be free」はバッチリ決めて 玉ちゃん「ど~よ!」というお顔をしたけれど、 今日は噛んでしまい、「アイオナビ フィ」と言ったあと、 「あ、ダメだ」とセルフダメ出し。 ここから一段と会場の手拍子が大きくなりました。 今年のドリボ観劇は今日でおしまい。 亀ドリボとは違うフレッシュな魅力がいっぱいの玉ドリボ 来年もまた観たいです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年10月04日 16時06分28秒
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