AWS 認定クラウドプラクティショナー 【合格記念】
AWS 認定 クラウドプラクティショナーAWS 認定 ソリューションアーキテクト – アソシエイトいずれも一発合格できた。。。。ホッとした。いやあ久々にがんばった。ホントに頑張ったよ。。。。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【AWS 認定 クラウドプラクティショナー編】2020年8月なかば頃、上司から、AWSに関するプロジェクトを立ち上げたいなぁ、みたいな打診がかるーーーーいノリでかかった。「AWSって何?」いやはや、噂くらいしか聞いたことなかった。まじで、詳細はまったくもって知らない状態。そこでちらほら、仕事の合間に息抜きに調べたりしてた。2020年9月終り頃、「AWSの資格、早くとらないとね」みたいなジャブうちをされ始め、『まじで?!』ってなる。もう、私、歳が歳なんで、若者に期待してよ、と思った。正直、思った。でも、しょうがない。9月の終わりごろから真面目にイロイロ調べはじめ、本格的に資格試験の勉強を始めた。とにかくわからん。何から手をつけていいか、何を勉強したらいいか、どういう順序で勉強したらいいか、まったくもってわからん。暗中模索もいいところ。AWSのトレーニングサイトにたくさんあがっているが、有料だったり、英語(字幕なし)だったり。オフラインセミナーはコロナの影響で開催がないが、あっても高額すぎて無理。会社からの補助は期待できない。。。事業化されてないプロジェクトの辛さ。。。極力お金を使わず、webだけで乗り切る方向性を探る。ひとまずAWS Cloud Practitioner Essentials (Second Edition) (Japanese) | AWS Training & Certificationを一通り受講する。AWSの主要なサービスの概要が一通りつかめる。だいたい「こんなもんじゃ」がわかるAWS 認定試験に備える (amazon.com)で、「AWS認定基礎レベル」に「クラウドプラクティショナー」の試験概要とサンプル問題が上がっているので確認する。ほぼほぼわからん。そうこうしていると、「クラウドプラクティショナーを受験する人向け」のAWSのウェビナーが開催されることを知り、受講。ここでは、試験のために何を勉強すればいいか、の概要と、学習する材料がどこにあるか、紹介されていたので、入口としてはちょうどいい。また、ほかにもいろいろ初心者向けウェビナーが開催されていることを知り、片っ端から受講するも、総合的に、順を追って学ぶ、というのではなく、部分部分をかじる、という感じで、これじゃ総括的な知識は入手できない。あきらめて書籍を購入。『AWS認定資格試験テキスト AWS認定 クラウドプラクティショナー 山下 光洋 (著), 海老原 寛之 (著)』これは主要な機能については、よくまとまっていて理解しやすい。※ソリューションアーキテクノの試験勉強にも参考にした。ただ、網羅している範囲が狭い。メイン機能以外を欄外みたいな紹介してるけど、それらについても本試験ではばっちり出題される。この本だけで7割とれる、、、とは、ちょっと厳しいと思う。で、問題集を購入。これはweb学習でき、ソリューションアーキテクトの分と合わせて割引になっていたので買う事にした。udemyサービス問題数が多い。解説がわかりにくいものが多いので、AWSのサイトで直接サービスを調べたり、ほかの情報を調べたりして理解していった。何度も繰り返した。ただ、これだけをやっても、そんなに本試験に似た内容が出た記憶はない。なんというか、出題の雰囲気が違う。うまく説明できない。サンプル問題との違いを感じてもらうといいかもしれない。ここまでやって、総学習時間はおよそ65時間ほど。模試と本試験は会社の会議室で受けることにした。次のソリューションアーキテクトもそうしようと思っていたので、予行練習じゃ!って感じ。模試は試験監督なし、30分。状況がよかったので、翌日に本試験。本試験もおなじ会議室を予約して、いざ本番で、、、、専用アプリで受験端末の環境チェック、スマホを使って本人確認、受験環境の確認をし、監督官からのアクセスをまつ。。。。。「壁の上部がオープンなので、認められない。部屋を変えるように」との指示!慌ててほかの会議室の空き状況を調べ、押さえた。で、環境確認をやりなおし、ようやくOK。ドキドキしまくりで、小一時間くらいかかった。試験終了後、アンケートに答え終わって表示されるページに、試験結果が表示された。めっさ、あっさりと。拍子抜けするくらい。なので、見間違いか?願望が見せた幻影か?な気分になり、翌日のメールでの連絡、サイトへの登録を確認するまで半信半疑だった。