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カテゴリ:LEOのEventワーク報告
朝6時に起きて、朝食のあと、次の宿であるペンションミルキーウェイさんに荷物を預けに行く。 夜のうちから雨が降って、少しやんで来たところ。 今日は、午後からみんなで参拝(ワーク)。 高千穂の幣立神宮での教訓から、大事なワークでは神社の神主さんにご祈祷をお願いして、みんなで神様と繋がって波動を上げるのがよいのだと思った。 ご祈祷の予約をした時、3/3に「11時から「桃の節句のお祭りをするので、よかったらご参加ください」とお誘いをいただいた それで、個人セッションを終えると、前日からのお泊まりグループは「桃の節句」に参加。 朝6:45からの行に参加していた人もいた。 3日の桃の節句は天河大辨財天社の恒例行事には入っていなかった。 本来はすべて旧暦なので、今年は4/8と書いてあったし、3月には何も行事が入ってなかったのでワークに選んだのだが。 最初に「天河参拝」というメッセージが来た時、見たビジョンが「たくさんの女性が輪になって空を見上げて、何かを呼んでいる。白い羽衣をひらひらとさせている」というものだったので、日程を決める時に「それなら女の子の日で3/3にしよう」となったのだった。 その直感はやはり神様から来たもので、天河大辨財天社にとって3という数字は重要な意味があるのだそうだ。 というのも、天河の三角形の「五十鈴」には50人の神様が宿っていて、上下に二つ組み合わせて菱形を作るのだとか。50人の神様が二組だから、百(モモ)の節句ということだった。 本来のお祭り(桃節句祭)同様に、神殿に菱餅・桃の花を御供え、平安のお祈り、玉串の拝領、節句の白酒…とお祭りしていただいた。 祈祷を受ける能舞台。明かりが付く前 そのあと、12時からは直会(なおらい)として、お弁当をご馳走になってしまった。 お昼代、浮いたかも…?。 女神様のご褒美だ お供えのお下がりのひし餅 神主の柿坂さんのお話をいろいろ聞かせていただいたのだが、席が遠くてちゃんと聞き取れなかった所が多少…。 なぜ、天川に来たのかという質問に、しどろもどろ。 「天河にみんなで行くように、メッセージがあったので」とか口走ってしまった。 もっと気の利いた理由を考えておけば良かった!いや、確か考えておいたのに、昨日の準備ワークの後からほや~んとしていて、何もかも忘れたというのが正直なところ。 他の参拝客のご夫婦が、天河にとって3という数字は意味があるので、3が重なる日に来ると良いことがある…というような話をしていた。 後に天河の冊子を読んだら、昨年は五日市剛さんがセミナーで来ていたんだそうだ。 ここへ来る前の噂では、神社鳥居の向かいの本家柿坂さんに泊まって、光やビジョンを見た人はすごいんだとか…そんな記事も読んだ気がする。 でも、そのご夫婦からは、「神秘体験にこだわると長続きしない」という話を聞いたので、それもそうかもと思う(笑)。 天の川の水を汲んできたかったが、予定外のことが多く、雨で水も濁っていたので、見学だけ。 バスがら見た天の川… 神社の手水。何故かこれでもか!というくらいの勢い 13時、前日からのメンバーが社務所に集合。記念の五十鈴やお守りを見てもらう。 天河の五十鈴。五十人の神様が… 13:20当日参加のバスが着き、全員集合。…のはずが、ひとりだけ橿原神宮からの道で足止め。次のバスでとにかく参拝だけでもしてもらうことになった。 天河大辨財天社行きのバスは、一日4本なのだ。(ちなみに、帰りは3本) メッセージでは、女神が13人必要とのこと。12が完成数、13が再生数ということだった。 参加を呼びかけたら、男女合わせて20名近くの大所帯(笑)。 前日ワーク参加のるんるんさんは仕事でお昼に帰途につくことになっていたが、寒川ワークで結界を張りに来てくれたメンバーから、天河を案内してくれたblue starのさら☆さん、桃の節句の女神のイラストを見せてくれた和鼓先生、マイミクきみえさんの友人の奈良在住の方まで。 男性は、ご夫婦参加のルルママさんご主人と、mixiネーム:ピッコロ@(アチャラ ナータ)さん。特にピッコロさんには、女神を守護する戦士として、不動明王や降三世明王などのエネルギーで守護してもらったのだが、桜*さんの疲れた背中にもヒーリングをしてくれていた。 賑やかなのは良かったのだが、ご祈祷で名前を読み上げると聞いて、あわてて名簿を作った。みんなmixiネームで集まってるし~。 ここでもぼーっとしていて、記念写真のひとつも撮っていなかった。 参拝殿へ 拝殿の写真はあえて省略。ぜひ実際の現場でご覧下さい☆ 参拝の時に本来の自分、魂の自分に戻るためのメッセージ。 拝殿は寒さよけに幕で覆われていたけれど、さすがに寒い。 ご祈祷が始まったら、代表で最初に玉串を奉納することになってしまった。ドキドキしながら階段を上る。 午前中の桃の節句で体験しておいて良かった。 皆で3人ずつ参拝して、その間に光を降ろしてもらって、有美子さんには軸を整えてもらう。 今回ご祈祷を担当していただいたのは、柿坂さんの息子さんらしい。天河の歴史は古くて、奈良の神社の神事はすべてこの天河からもたらされたものだということだった。 私が聞いたメッセージでも、ここは大昔銀河関係との交信で重要な土地だったというし、マンガ「ヤマタイカ」の地名相似でも、「伊勢・熊野周辺」と「九州・日向地方」が同じだというし。 天河の天の川の代わりに、高千穂の天安河原に行った感じがしていたのだ。 ご祈祷が終わると、皆でそれぞれ参拝。ヒーリングエネルギーや祈りの奉納をしてもらった。 ワークの中の、花の種のイメージとか、本来の魂の自分について…は、女神様からのご褒美だった。 他の参拝者客が来たので気になっていたのだが、こちらを待っているようなので、さっさと進める。 いつものリエル&桜*の岩戸開きは昨日やったから、省略。 ひふみ祝詞やマリアの祈りを唱えてもらって、最後にカゴメカゴメを歌って、みんなで輪になって女神を降ろす呪文を唱えた。 神話の岩戸開きではアメノウズメのミコトが踊って、八百万の神々が唱えたという言霊。ヘブライ語で語り継がれ、日本の数え歌になったという呪文。 予言では、女神は波動の高い土地にしか降りられない、だから喜びの波動で地を浄化して、花びらを敷きつめて、巫女(天使・天女・妖精)がくるくると踊っている所を作らなければならなかった。 白く輝く大きな光の柱が降りて来た。 大地からもたくさんのエネルギーが上がって来て、きらきらとした光の中に、赤い輝きがラメのように光っていた。 みんなでエネルギーやビジョンをシェアしあうと、白い光や女神の花びらを感じていた。 ピッコロ@さんは、サードアイや百会に来たという。 有美子さんは、巨大な十字架型の剣から、光が降りて来て、地面は黄金に波うっていたビジョンを見ていた。 レミエルさんには、女性が色とりどりの花を咲かせ、その花々で日本中が埋め尽くされ、それが世界中に広がっていくというビジョンが来ていたのだそうだ。 マイミクのきみえさんがお供えしたクリスタルボウルも、良い音を奏ではじめたという。 新しい地球に、女神の降臨。なんとか無事ワーク終了。またまた雨が降り出した。浄化と喜びの涙雨。これは号泣って感じ?。 気がつくと寒さで凍えるなか(笑)、お茶会は、民宿びわさんのご好意で、手作りこんにゃくをご馳走になった。るんるんさんのお土産のお菓子も、みんなでいただいた。 みなさま、ご参加ありがとうございました!お忙しい中、スケジュールを調整していただき、遠くから来ていただいて本当に感謝です! お茶会の会場とか、ぼやっとしていて、不手際ですみませんでした~(;´д`)。 皆様のご協力で、新しい地球の誕生という重要なワークが完成しました。 魂レベルで、さらなる変化・成長も起こると思います。地球も、銀河とさらに対話できるようになったようです。 アセンションへの準備にも繋がっています。 大きなエネルギーが動いたので、びっくりしないように、じっくり徐々に変化が起こるかもしれません。 たくさんのご褒美もやって来そうですね☆ 帰りのバスは17:31。当日日帰りの人は、約4時間の天川滞在となった。まるで特番のタレントさんみたいだ…。 次は、御秘神「日輪大辨財天神:特別開帳」があるというから、私も7/18あたりに奈良泊で日帰りでもするかなー??。 夜は、ミルキーウェイさんに宿泊。18時の夕食のあと、お風呂は一度に2名しか入れないようだというので、今日も急いで天の川温泉へ。 宿では、昼間の参拝客の人が一緒に泊まっていた。運命鑑定士さんで、私とは前世でいろいろ仕事をしていたのだという。精霊の図を描いたものを、届けてくれたのだった。 明日は、また桜*さんと別行動。奈良~吉野は広いので、手分けして回らなければならない。 ---つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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