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2012年08月02日
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メダルにはあと一歩足りなかったものの、北島選手の２００Ｍ平泳ぎ決勝の泳ぎには涙が出ました。
絶対的な強さを持っていた頃も良かったですが、今回は"人間 北島康介"が強く感じられました。 １００Ｍの惨敗では、「もう終わった。」と思いました。 上下動が大きく、水の抵抗をもろに受け、けのびの状態が作れなかったので、往時の泳ぎとは雲泥の差 あまりのバラバラ・チグハグに随分と失望しました。 あの状態では、もはや修正不能と思っていました。１日空けての２００Ｍも絶対無理だと・・・ しかし、最初の予選２００Ｍ まるで別人の泳ぎでした。最初の５０Ｍで、鳥肌立っちゃいました。。。 僅か一日の間に、何が起こったのでしょう！ その間にどんなドラマがあったのでしょうか？ そんな事を考えていると、決勝を見ずして眠れなくなり、午前３時半リアルタイムで観てしまいました。 （今日は寝不足です。。。） 決勝では、スタート直後から先行！ 世界記録ベースで進んでいきます。 最後はタッチの差でしたが、気合の入った熱い泳ぎでした。 「負けても輝く」とでもいいましょうか？ 北島選手には、メダルとは別次元の輝きがありました。天晴れでした。 メダルが取れなくても、あんなキラキラして見える選手みた事ありません。 それに比べて・・・・ コース間違いして、負けなくてもいい選手に負けた先日のレース 負け方にもいろいろある。 自分のアンポンタンぶりに・・・・ あの日を思い出したら、眠れなくなりました。 「顔を蚊に刺されるなんて、間抜け過ぎる。」（笑）って言われたっけ・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2012年08月02日 14時56分41秒
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