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カテゴリ:国内政治
放射性溶液を搭載した小型無人飛行機ドローンが首相官邸を攻撃した事件は、我が ◎偽装し、放射性物質を載せたテロ攻撃 ドローンは、世界各国で利用が急増している小型機だ。日本では、農業用などに数 問題は、安いものは1万円程度から買えるほど一般にも普及しているのに、このリ 今回の首相官邸の「攻撃」は、中国製のドローン「ファントム」を夜間目立たない ◎プルトニウムやサリン、細菌兵器などだったら…… セシウム134とセシウム137は、放射性だけにいずれも自然界には存在しえな すぐに誰彼が被曝した、という問題ではない。しかしこの「ファントム」が示した もしこれが、プルトニウム239やポロニウム210などの強力な放射能を持つ核 さらにオウムがかつて使ったサリンやアメリカでテロに使用されたリシン、さらに ◎殺傷目的ではなく、示威行動や政権への恫喝 したがって今回のテロ攻撃は、本当に殺傷を目的としたものではなく、示威行動、 そしてあらためて驚いたのは、首相官邸や国会、皇居など、政府中枢の上空が、ド ◎たぶん犯行を行ったのは極左過激派ではない では、誰が放射能汚染水を積んだ「ファントム」を首相官邸に飛行させたのか。 テロ実行犯としてすぐに思い浮かぶのは、日本の場合は極左過激派である。 しかし中核派や革労協は、ロケット弾を開発し、実際に政府中枢などへの攻撃に使 また極左過激派であれば、自己の「戦果」を誇示する目的で大々的なプロパガンダ だから極左過激派ではない。 ◎反原発活動家の過激派の可能性 手掛かりになるのは、セシウム134とセシウム137の含まれた溶液である。こ すると、反原発運動の少数過激派の線が一番強い。福島第1原発のサイト内に立ち それにしても政府中枢の脆弱性が露呈されたことは、ISILなどのイスラム原理 したがって捜査当局は、徹底捜査で犯行グループを捕縛してほしい。 昨年の今日の日記:「南部アフリカ周遊:ヴィクトリア・フォールズ探訪記 9;断崖 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.25 04:38:45
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