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2010.09.02
カテゴリ： 多肉植物
輝くような濃い紅色のあまりの美しさに惚れた人達で、あっという間に６鉢全部完売！ ３０ｃｍ足らずの樹高でも、枝先をおおって開いた５弁のロウト状の花に目を見張るほどなので、２ｍもの高さで花をたくさん咲かせたら、まさしく砂漠の花の女王、「砂漠のバラ」 アデニウムは寒さに弱く大きくなったら剪定して、室内に入れなくてはならないので、熱帯アフリカの乾燥地帯で華やかに咲く姿を想像するだけですが、この花色にはためいきが・・・ 最初はピンクがかった白地に花びらの縁が濃い赤色の花、次第に白地が少なくなって、鮮やかで濃い赤色の花に。 冷房しているお花屋さんから連れ帰ったアデニウムは明るい日陰に置いて、少しずつ日に当てているところです。 アデニウムの鉢植での育て方 ●置き場所：日当たりのよい場所に。 ●水やり：春と秋は鉢土の表面が白く乾いから２～３日して、夏は土の表面が白く乾いたらたっぷりと。多湿を嫌います。 ●用土：市販の多肉植物の土に。 ●肥料：春と秋に液体肥料を与えます。 ●植え替え：２～３年に１回、５月～７月頃、新しい用土で一回り大きな鉢に。 ●冬越し：寒さに弱いので、室内の日当たりのよい場所に。 花言葉：純な神経
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Last updated
2010.09.02 10:33:00
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