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カテゴリ:コーチングモデルと体現(プロレベル)
今日から3日間、CTIジャパン 応用コースのプロセスコースのアシスタントに入っている。 (ワークショップ中の内容はコンフィデンシャルにつき、自身の感想と意見のみ書きとめます)。 私がアシスタントさせていただくのは今回で3回目。 1回目はバランス、2回目プロセス、そして今回もまたプロセス。 プロセスにはいちばん縁がある。 (そしてなぜフルフィルとITBに、私はなかなか「くじ」?があたらないのだろう? まだ必要なのかな?プロセスの学びが) 自分のクライアント体験と、コーチ体験から、プロセスこそが、Co-Active Coachingの心臓部と感じてきた/いる。 (マイコーチもそうだと大きく頷いていたことがあった。またこの1年間、プロセスのセッションが誠に多かった・・・コーチの癖ということではなく、私の人生のある時期として必要だったと思う。またこの指針が必要なクライアントも引き寄せの法則のように多かった。今は、フルフィルとのコンビネーションが多いかな?) 今日もそのような思い(プロセスはコーチングの心臓部!)でおられるリーダーのお二人とご一緒させていただき勉強になった。 今回あまり自分が学びたい!というごりごりがりがりの欲からの参加ではなかったのだけれど・・・実際には、多くのお宝を頂いてきた日だった。 彼らのどっしりしたリードの下で、花開くコーチさんたち(受講生さん)を目の当たりにして、つくづくプロセスもCo-Activeも素晴らしいなと思った。 さて、プロセスといえば、 マイコーチのK子さんのコーチングも、プロセスが最高に素晴らしい。 また、今日のプロセスのリーダーのE作さんのプロセスは素晴らしく、上級コース在籍の時には、私はもう何度も何度もテープが擦り切れるほど(実際にはウェブライブラリーなので摩耗しません)デモコーチングを聞かせていただいた。それだけでなく、彼のかかわり・言葉をすべて書起こしたこともあったほど。 Nゆきさんには、スーパービジョン(私のコーチングのフィードバックを一緒にして下さった)いただいたことが、深いところからの愛あるコメントで、彼女がプロセスが最も好きということも、しごく納得できる気がする(今日は、プロセス同好会へようこそなんて笑っていらした)。 明日Day2は、プロセスのさらに心臓部の中心と(私には)思える日。 だから、今日は夜更かししないで、明日に備えようと思う。 プロセスコーチングは、クライアントの強い感情が溢れることがあるため、学びたてのころ戸惑う人も多いが、このコースが終わる頃には、 このプロセスの豊さを信じて愛するコーチが一人でも多く誕生することが楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年08月22日 22時37分36秒
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