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2021.07.13
カテゴリ：洋裁 ワンピース
洋裁を趣味にしていると、
布の在庫が増えてくる。 いわゆる、布罪庫だ。 出会った時に買わないで、 色や柄が絶版になってしまったり、 生産メーカーが無くなってしまい、 いざ、作る技術が追いついてきて あの生地で作りたい！と 思った時に、 同じ生地を入手できずに、 後悔したり。 なので、見つけた時は、 頑張って購入していくうちに、 生地購入が生き甲斐みたいになり、 どんどん増えてきた。 ハサミを入れるのにも勇気がいる、 舶来生地や、 着物地の反物。 旅行や、記念日に着る とっておきの服を作る時用に購入した、 貴重なお宝布が、 コロナで、外出着を作る機会が減り、 家時間が増えた今、 自宅用の服こそ、 お宝生地で作った方が良い、 かもしれないと。 着用時間も多くなることは、 「生地が傷んでもったいない」 という考えでしたが、 使わずに仕舞っておくより、 高級素材を普段着にする事で、 素材の感触や 特色を肌で理解する良い機会なのかなと 「もったいない」の、 使うのを躊躇する理由の解釈を 変えて、 思い切って、 どんどん縫ってみる ことにしました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2021.07.13 07:39:18
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