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カテゴリ:ボランティア
9時半から11時半まで年1回の精神障がい者のボランティア(9名)と家族会(7名)の交流会があった。 製品を作ったり研修を受けたり福祉祭りなど一緒にすることが多いので顔見知りが多い。保健師さんの司会で自己紹介から始まり、家族の会の方は子供さんの病気の成り立ちや現在の状況なども話し、家族の大変さが伝わった。(今回は精神科の研修医も1名参加、) ボランティアは通所者と親しく話が出来るようになったこと、研修会で偏見を持たぬようになったこと、ライフワークの一つになっていること、ボランティアは上下の関係なく横並びであり、出来ることを楽しくやろうが立ち上げの時からの合言葉になっていることなど話した。そして大事なことは工房でのことを他所でお茶のみの話題にしない事など、ほか活発な話し合いがもたれた。 15時に町内のkさんからありOさんと3人でお茶のみ。今日テレビで見た樋口了一さんの手紙ーー親愛なる子供たちへの歌が話題になり詩を読みたいと言うのでパソコンから印刷して持参する。子供たちに見せるのはあてつけがましいので見せられないねーと話になったが若い人はもう知っていると思うけどね。 「親孝行の子供たちばかりだから読まなくてもわかっているね」と言うことになった。 慈眼寺で7時半から9時半までご詠歌の練習日だった。今週は多忙な週となる。
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