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カテゴリ:読書
明けましておめでとうございます。長男家族から紅白終わり除夜の鐘と共に元気な3人の孫たち、パパ、ママからの「おめでとう!お年玉有難う」の電話があり。おじいちゃんにもお大事にだって。 8時半に目覚め雪のない新年の写真をーー。城山・丸山 芽咲庵ーー白い建物 日の出を見ることができないので正月は日の出の掛け軸。不自由な手で何とか下げる事が出来た。床の間。 玄関に上がったところ 下駄箱の上の押し絵、木目込みは私の12年前の作品。
家中が正月気分の老い二人早々と夕食も終わり夫は痛い、痛いと言いながら就寝した。痛くてもお酒は美味しいと言うから不思議?と思っている。 夫の手の不自由さは大変!着替えの時も右手が上にあがらないので手伝いをする。気が弱くなったのか手伝うごとに「有難う」と言う。当たり前のことをしているのに。 せわしく生きるのはもうやめたーと思っていたら丁度良い本があったので読了。 最後にノンビリとぽちぽちと日暮れて道なおはるか小さな時間の小さな楽しみ、この雑録集があわただしく生きる読者の皆さんの憩いの場とならんことをーー筆者 夫が元気で留守番役をしてくれて出かけるときも快く許可してくれたけどこの辺で自分の趣味・ボランティアも控え他人の事より夫の世話をしなければと思う。どの程度回復するのかわからないがそれによって自分の行動を抑制したい今年にしたいと思っている。 老い二人の変化のないブログに訪問くださって本当に有難うございました。今年もよろしくお願いいたします。
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