テーマ:映画レビュー(889)
カテゴリ:… は行
僕が愛したすべての君へ 君を愛したひとりの僕へ 2022年10月 8日(TOHOシネマズくずはモール) 2022年10月15日(丸の内TOEI) 同じ映画でも観た回数別にポストしてたけど… これに関してはまとめて… 設定は面白いと思うし、 こんなストーリーをよく考えついてよく書けたな〜って思う。 でも好きになれなかったな… 並行世界とかかっこいい言い方したって要は都合よく使えるサブ世界じゃんって思ってしまう私ってひねくれすぎ もともと恋愛ものもアニメも得意分野ではなくて… 特に気味合に関しては切ないとか純愛とかではなく狂気にしかおもえなかった な〜んか残念な映画だったなって思う。 聞き慣れない言葉を多用した説明が多すぎて余計にこんがらがるし、 両方の映画で同じシーンを多用するのなら、ちょっと長くなっても1本の映画にして…スクリーン上で並行移動しちゃった方がわかりやすくなるんじゃないかな〜ド素人の思いですが…。 プロモーションとかは何でもニコイチでやって鑑賞料金だけは別々ですか…とか思ってしまう そして妙にとんがりすぎる顎を持つ人物たちと聞こえてくる本読み(こらっ)が集中力の邪魔をする… …とか偉そうに言ってみたけど、この映画の隅から隅までちゃんと理解しきれてない… 原作は未読。 舞台挨拶でも話題になったラストのERRORの意味がなんとなく理解できたんで良しとします。 どっちを先に観るかで結末が変わるというキャッチコピー 私は1度目は君愛から、2度目は僕愛から観ましたが… どっちを先に観たとしても僕愛は君愛の補足でしかないのでは??? その後原作を読んでその思いが強くなりました。 僕愛の方はまともに読むのが苦痛でセリフだけを拾ったような読み方をしました そんな評価をしつつ2ずつ観たのは丸の内TOEIでの上映後の舞台挨拶目当て 舞台挨拶だけのために東京まで行けない~と好きな俳優の舞台挨拶ですら遠征はしたことないのに、 須田景凪に関してはどこにでも行ってしまう私 そういう意味ではとっても美味しい映画でした。 …にしても、 主題歌担当のアーティストをトークショーやら舞台挨拶やら表舞台に引っ張りだすプロモーションは異様すぎた もっと他に推すとこないんって思ってしまいました。 声を担当した女優たちより前に出てたよね… そんな推し様の一瞬のセリフを聞き逃さず気づくことができて一安心 1回目…え今のちょっと巻き戻して〜って叫びそうになった 2回目…来るぞ来るぞと身構えてたら一瞬世界が止まった そんな感じでした 円盤化したら買っちゃうんだろうな… 盛り沢山な特典映像期待しちゃうよね ↑ 僕愛/君愛の世界がもっとわかるということでしたが、 どうでも良かった… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.03 15:02:22
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