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2023.01.06
テーマ：映画レビュー(889)
カテゴリ：… た行
2022年12月16日 鑑賞（大阪ステーションシネマ） 数え切れないほど映画館には行ってるけど公開初日1発目を観たのは初めてでした  映画化決定の第一報を聞いたときからめちゃくちゃ楽しみにしてて  で、映画観終わった今、私はこの映画に何を期待してたんだろ？とふと思った。 予告には先生は島を去ることに〜とか、この島で生きていきたいとか…意味深ワードだらけ  どういうこと  どうなるんとは思っても深く考えることもなく…ストーリーなんてどうでも良かった。 ただ島の人たちを観られれば良かった  これに尽きると思う。 同じキャスト再集結は本当に大変だっただろうし凄いことだと思う。 ミナ（蒼井優）が登場した時は劇場内どよめいたよね  神木隆之介、伊藤歩、堺雅人も違和感なく出てて、こうきたか〜  って 引退した子役 剛洋役の富岡涼復活は嬉しかったよ〜  だからこそ邦ちゃんが残念で…  ドラマでは島にたった一人の産婆さんとして内さんがいた。 だからみどりさんの存在が不自然で… ここだけが納得いかなかったな  欲を言えば三上先生も出してほしかったな〜 原作ではまさかの扱いになってたこと最近知って衝撃受けたけど… ストーリーについては掘り下げない でも〜 不満はない“そこに、人が生きている―” このキャッチコピーがすべてを物語ってるよね  相当過酷な撮影だったようで… 吉岡秀隆がこれで終わり！もうやらない！を連発してたのがちょっと寂しかったな💦 ドラマにはいなかった2人のキャラ登場で離島医療の問題を突きつける… コトー先生凄いけど、息を引き取る直前まで診察できるわけではないんだから… 離島医療の未来をこの映画（ドラマ）なりにまとめてほしい… 結論は出なくてもいいから…   グッズもいろいろ買っちゃいました １週間ほどですべてのグッズが売り切れるってすごいよね 永遠に大好きなドラマです。 DVD全部持ってるのにコンプリート版買っちゃいました  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2023.01.06 00:42:52
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