深夜ブログビン
こんばんわ、みなさんん、大晦日であります、クルスマスイブより大好きな大晦日であります。通常営業は本日最終、しかし、どこの弁当屋もひまそうです。毎年会社の大掃除をしていたお得意さんは、数年前までは上の幕の内750円(当時)をたくさん社員にだし、そのうち、上から普通の幕の内になり、最近は弁当もでなくなり、きびしいっ!世ノ中であります。余波が下部の私のところへ怒号のごとくおしよせてきます。さて、ありんこさんにお祝いのお言葉を頂戴しいったい、僕はいくつになったのか、超時空感覚でわからない、気にならない。ああ、49か!40代もあとすこしか、早いな、30代や20代の人々がすごく若くこどものようにみえる、誕生日会というのは必然的に僕には不可能。前にも書いたけど、世の中で同じ誕生日はあの山本潤子さん、そして、祇園くんというおさななじみ、そして、京都祇園で飲んでいた学生のとき、横に座ったかわいい女の子が同じ誕生日だった。「うそでしょ!」という彼女にメンキョウを見せた、驚いたね互いに、母がよくいったのは、三位一体の祝い。クリスマスと誕生日を正月はおんなじ。がっくり、そういえば、ケーキの話を昨年したね。抗議する子供のぼくに一回だけ誕生日会をいえでしてくれるという母、ごちそうやおかしやたくさんよういして、誕生日の数日前に・・。 しかし!誰もこない、一人だけしかこない、小学三年のぼくは??・母いわく、「あんた、みんなにいったのかい?招待したのかい?」ぼくは、すっかり招待するのを忘れていた。呆然とする僕に母は「今から、みんな呼んできなさい」それから、一軒一軒、クラスメイトをたずね、来てくれるようにたのんだ。しかし、みんな忙しいからと、いろいろいって、こない、あきれた母はしょげた僕に、ごちそうをふたりでたべなさいと笑った、あれから二度と僕の誕生会はなかった、そう言う母も死んで三年、よくよく考えれば誕生日とは母に感謝すべき日であるのだ、4500グラムで生まれたぼくは、そうおもう、ああ、後数時間で仕事です。それでは、