【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

深夜ぶろぐ便

深夜ぶろぐ便

サイド自由欄

僕が好きな音楽は、オフコースです、小田さんも好きですが、オフコースの演奏や
ハーモニーなどがいいんだね、稲垣潤一さんもすきです、安部恭弘さんもすきですね、同じレーベルでしたね、70年代のフォークから80年にかけての音楽がとてもすきです。谷山さんもすきですな、斉藤哲夫さんも最高。山本潤子さんもあのボーカルは日本一だとおもいます、まっさんもすきで、人間性が好きです。亡きひとでは、英五の「生きてりゃいいさ」がすきです、イルカさん、シュリークス時代からのファン、冬馬くんもすきです。ヤス、鈴木康弘さん、甘くていい声、巣晴らしギター。チューインガムもたまらなくいいんですね、海の見える放送局。
まだまだ、あります、洋楽も大好きです。千春も好きです。
馬場さんもすべてのCDもってます、ピース!
音楽は尽きない、ラジオ小僧でありました、つるべ、のファン、
一方、政治経済についてもぐたぐた、語ります。
それから、超常現象にも興味ありますが、ブラジルのあのおっさんには、
むかつく。

カテゴリ

フリーページ

全て | カテゴリ未分類 | 行方不明 | 政治経済 | 弁当画像 | 馬場俊英 | 雑感・・・ | 少年犯罪 | 犯罪(児童被害) | 高齢化問題 | お勧め洋楽 | 音楽(すきな。。1980) | アリス | ユーミンブランド | 中島みゆき | 松山千春 | 小田和正 | オフコース | 教育問題 | 核保有問題 | 北朝鮮問題 | いじめ問題 | 体サイエンス教室 | 拓郎の世界 | 日本フォーク史 | 斉藤哲夫 | さだまさし | 鈴木康博 | 大津あきら | ぼくがいいたいこと | 不思議な体験 | 安部恭弘 | 地震 | 若い音楽家たち | ぼくが失ったものたち | 蒸気機関車 | 鉄道ネタ。。 | 戦争と平和 | 竹内まりあ | 深夜ブログ便 | fushion | イルカの歌 | 1970年代アイドルたち | 1980年アイドルたち | アイドル理論 | 英五 | 1970年代の話 | 懐かしの深夜ラジオを語ろう | 新・深夜風呂具便 | テレビ批判 | 谷山浩子ねこもりもりもり | 偽装。虚偽、うそつき | 落陽 | 北海道の旅 | 学生時代の思い出
2007.09.17
XML
カテゴリ:日本フォーク史
STVラジオの竹田健二ディレクター

以前にもかいたけど、ぶおさんにために

STV-R
前身は札幌テレビ放送(STV)内の部局であった「札幌テレビ放送株式会社ラジオ局」。多くのラジオ・テレビ兼営局がラジオ放送を先に開始した中、テレビ単営局が後付けでラジオ放送を開始したのはSTVが全国唯一のケースとなった。親局や一部送信所・中継局のコールサインがラジオとテレビで異なっているのはこのためである。

1975年に行われた“全国フォーク音楽祭”の北海道・帯広地区予選会でのこと。コンテストを担当していたSTVラジオのディレクター竹田健二氏は、長髪で線の細い青年の歌う、去って行く男を見送る切ない女の歌に心を奪われました。青年は当時20歳の松山千春、歌は彼のオリジナル曲「旅立ち」でした。竹田ディレクターが千春にかけた言葉は、「ギターがひどいな…。」というものでした。もちろんそれは、“歌が素晴らしいのに、もったいない”といったニュアンスだったのですが、千春は逆に「俺はギターの品評会に来たんじゃない。歌の批評をしてくれ!」と食ってかかったそうです。

 地区予選は勝ち抜いたものの、結果的に松山千春は全道大会での入賞は果たせませんでした。しかし竹田ディレクターは“自分の手で立派なフォーク・シンガーに育ててみたい”と彼に夢を託します。自らが担当するラジオ番組に千春をレギュラー出演させ、毎週新しいオリジナル曲を歌わせました。それが評判を呼び、松山千春という名前は北海道中に知られるようになります。おそらくその出会いから、竹田ディレクターには“こいつはラジオで火が付く”という確信があったのでしょう。怖いもの知らずのトークと、ガラスのように繊細で抒情的な歌。一見相反する2つの要素を備えた類い希な個性をアピールするのに、当時ラジオこそが最適かつ唯一のメディアだったのです。

 圧倒的なリスナーの支持を受けてリリースされた「旅立ち」は、またたく間に北海道のヒット・チャートのトップを獲得しました。そして翌年、「季節の中で」の大ヒットと、パーソナリティを務めた深夜ラジオ番組「オール・ナイト・ニッポン」が全国的な人気を博し、松山千春は押しも押されもせぬ立派なフォーク・シンガーへと成長します。しかし、その姿を竹田ディレクターが見ることはかないませんでした。77年8月27日、彼は急性心不全により他界していたのです。

「時のいたずら/白い花」は竹田さんへの別れを歌った作品です。

中島みゆきは、「ほうせんか」という歌を竹田氏に贈った。
みゆきはラジオ局でバイトしていたらしいが、接点はしらない。

ふきのとうもデビューでおせわになった
はるのひさんの記事。
http://plaza.rakuten.co.jp/harunohi1918/diary/200611050000/





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.09.18 01:59:42
コメント(2) | コメントを書く
[日本フォーク史] カテゴリの最新記事


PR

カレンダー

コメント新着

ありんこbatan@ おはようございます。 大雨も 大地震も 山火事も 怖いですね~ …
長七です@ Re:ごぶさたしています。(05/30) あさ・がおさんへ お元気ですか。地震雷火…
長七です@ Re:おひさしぶりです!(05/30) ありんこbatanさんへ こんばんわ、お元気…
あさ・がお@ ごぶさたしています。 こちらは、千葉房総沖、茨城県南西部など…
あさ・がお@ ごぶさたしています。 こちらは、千葉房総沖、茨城県南西部など…

ニューストピックス

プロフィール

長七7614

長七7614

キーワードサーチ

▼キーワード検索

楽天カード

お気に入りブログ

年一度のスターロマ… New! 歩世亜さん

『がんばろうな』 New! @たれぱんだ@さん

沖縄「慰霊の日」 New! ありんこbatanさん

梅干し はるのひ1918さん

さまよえど いつか… あさ・がおさん


© Rakuten Group, Inc.