昨日の午後は久しぶりに「落語会」に行って
笑って来ました
全員「社会人落語家」です
「7人」も出ると知ってか「会場」の
昭林公民館和室に集まったのは「80名」
エアコンが効かなくなったほどの熱気でしたね。
どれも笑わせてくれましたが
「中入り」前 高速亭ぱんくの「くもんもん学習塾」が
異色の内容で笑いました
「くもんもん」の「くもん」はあの「公文」です。
「くもんもん」の終わりの二字「もん」は
「入れ墨」のことです
昔は「入れ墨」のことを「もんもん」と呼んでましたから
つまり「やくざ」が「進学塾」を始めて
その講師が現役の「やくざ」という設定の噺でした
初めて聴きましたがホントに楽しかったです。
「目黒のさんま」は面白いネタなんですが
しゃべりの速度が遅い テンポが悪くて
少しがっかりしました。
カクジイは27歳まで東京に住んでましたし
愛知県に越してからも逆単身赴任で
「6年半」東京で暮らしました ので
しゃべりが時々「江戸弁」になる時があります
こちらの社会人落語家さんたちが
「江戸っ子」を演じるの聞く度に
「そこ ちょっと違う」と思ったりしますね。
でも 久しぶりに楽しかったですよ