我が町「愛知県安城市」にある「安城中央図書館」の
カクジイは「ヘビーユーザー(超常連)」でございます
なので時々「図書館の神様」がご褒美をくださいます
「ご褒美」は図書館1Fに設けられた「リユースコーナー」の
置いてくれます
図書館利用者なら「リユースコーナー」に置かれてる
単行本・文庫本・雑誌は何冊でも持ち帰ることができます
先日はこの本を持ち帰りました
「十方暮(じゅっぽうくれ)の町」です
どんな内容かといいますと
「恐ろしい『神隠し』から町を救え!
最近 和喜の町に流れる『神隠し』の噂
靴だけを残し、ごく普通の人が突然 いなくなるのだ
半信半疑の和喜だが、ある日、公園に居座る不思議な
青年に出会う。日下慎司と名乗るその青年によると
町は今『十方暮(じっぽうくれ)』という魔の時期にあたり
異界への扉が開いていて神隠しが起きているというのだった。
行方不明・・・
日本の行方不明者はどれくらい?
令和4年1年間の行方不明者数は「84,910」人です。
年代別で一番多いのは「20歳代」で「16,842」人
次は「10歳代」で「14,959」人です。
70歳代以上は「24,528」人です
「行方不明」の理由、原因は何なんでしょうね。
あなたの町で最近「行方不明」になった人はいますか?
「異界への扉(実際は見えない)」がありそうな場所は
「夜の公園」「神社や寺の森」「営業終了後のテーマパーク」
「サービスエリアの巨大すぎるトイレ」
夜、駅からの帰り道で後ろから誰かに
呼びかけられても、決して振り向いてはいけません
異界の扉の向こうに連れて行かれますよ