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2013年02月24日
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カテゴリ:本 (Book、DVD)
【歪められる安倍総理のTPP発言】

わたくし(三橋)は、安倍総理がTPPに「農業以外」の分野、例えば建設サービス、医療サービス、保険サービス、さらには防衛などについても含まれていることをご存じであることをを知っています。というわけで、オバマ大統領との首脳会談の後に、安倍総理は「色々と確認できた。これから判断する」と発言すると予想しておりまして、ほぼその通りだったのですが、新聞の方は「判断する」を「参加表明する」と書き換えてしまうわけです。

 わたくし(三橋)は、安倍総理がTPPに「農業以外」の分野、例えば建設サービス、医療サービス、保険サービス、さらには防衛などについても含まれていることをご存じであることをを知っています。というわけで、オバマ大統領との首脳会談の後に、安倍総理は「色々と確認できた。これから判断する」と発言すると予想しておりまして、ほぼその通りだったのですが、新聞の方は「判断する」を「参加表明する」と書き換えてしまうわけです。

 そして、全ての新聞がミスリードすることで、国民に誤解を与え、主権に基づき選ばれた政府の手足を縛る。これが民主主義の危機でなくて何なのでしょう。

 幸いなことに、自民党の「TPP参加の即時撤回を求める会」に参加している国会議員は、現時点で240人を数えます(先日より増えました)。

 彼らは、本気で「TPPは日本の形を壊してしまう」と考えているからこそ、反対姿勢を示しているわけですが、それに対し、国民が、

 「お前らは農業票欲しさにTPPに反対しているだけじゃないか! 既得権益の犬が!」などとやってしまうと、反対の声を上げにくくなります。まさに、それこそがマスコミ、そして後ろにいる経済産業省や経団連の狙いなのです。

 自民党の反対派の考え方は、以下の宇都隆史先生のチャンネル桜における動画をみれば、日本国民であれば誰でも理解できると思います。
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-7424.html


【送料無料】マスゴミ崩壊 [ 三橋貴明 ]
■「2ちゃんねる」発のカリスマ言論人が
■マスメディアのビジネスモデルを一刀両断!!
■「捏造報道が繰り返されるのは、その産業構造が問題だった!」

◆既存マスメディアの「終わりの始まり」が始まった感のある昨今、ネットユーザーの間では新聞報道やテレビ報道に対する不信感が募るばかりである。08年に起きた毎日新聞「WaiWai変態報道事件」を端的な例として、朝日新聞の“反日的”な偏向報道やNHKの“捏造”に辟易している読者や視聴者は多いだろう。
◆本書は現在、地殻変動が起きている「報道」の現状を分析し、マスメディアのビジネスモデルを舌鋒鋭く、かつ論理的に分析する、ネットユーザー代表・三橋貴明氏による初の「マスメディア論」である。(※本書タイトルの「マスゴミ」とはネットスラングで「マスコミ」と「ゴミ」の合成語)

◎本書の構成
第一章 捏造! 偏向! 報道テロ!!
第二章 新聞が抱える「暗闇」
第三章 最後の護送船団~テレビ産業~
第四章 マスゴミ崩壊
第五章 逆襲するネットメディア

◎本書より
本書冒頭に、筆者が執筆を思い立った理由について簡単に触れておきたい。
理由は実に単純で、日本が現在抱えている問題の多くは、マスメディアの報道姿勢に起因していると考えているからである。
政治、経済、教育、社会保障などなど、様々な問題の真因を探っていくと、なぜか必ず「マスメディアの報道」という源泉に辿り着くのだ。
典型的な例を一つ述べておくと、政府の財政問題がある。
日本のマスメディアは政府の負債残高を批判する際に、未だに「国民一人当たり○○○万円の借金」という、知的水準の低いフレーズを使い続けている。この手のフレーズは、政府の負債に対する理解を、根底から間違えている。

(「マスコミ」と「ゴミ」の造語である)「マスゴミ」というネットスラングを用いているなど、
タイトルだけ見ると過激な内容かのように思えますが、
読んでみると決して感情的にマスコミを非難するような部分はほとんどなく、
あくまでも「ビジネスモデルとしてのマスコミ業界」の問題点を追及する1冊となっています。

他の業界では新しい企業の参入や競争に敗れた企業の淘汰は当たり前なのに、
テレビ局や新聞社だけは何十年もの間、新規参入も既存企業の倒産もほとんど無いのは何故なのか?
捏造番組や捏造記事、あるいは偏向報道が横行するのは何故なのか?
そういったことに、マスコミ業界をビジネスレベルで分析し答えていくのが本作であり、
痛快で、分かりやすくて、説得力があって、ためになる1冊でした。

そして現在の「ビジネスモデルとしてのマスコミ業界」は、昨年度、テレビ・新聞社が相次いで赤字決算であることを発表したように、
もはや今の体系を維持していては存続は難しい状況になりつつあるのではないでしょうか。
マスコミ業界サイドにも、悪いことは言わないからこの本と三橋さんの主張に耳を傾けてみなさい、と言いたいですね。

若くて、確かな主張と分析能力があって、マスコミに迎合しない、
そんな本気で信じられるジャーナリストがやっと現れたな、と感じています。





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最終更新日  2013年02月24日 22時32分41秒
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