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カテゴリ:島ご飯
5月6日の野菜ご飯
まず、太陽の黒さとうを生産されている叶さんの山と畑から届いた 奄美の筍、”コサンダケ”と 島のにんにくのお花の天ぷら 島の筍は、本土で普通に出回っているものに比べて細いのです。 こんな感じで生えています。 味噌汁や炒め物、和えものなど何にしてもおいしい食べ物ですが、 天ぷらにすると食感の良さが楽しめます。 もうひとつのにんにくのお花、私も今まで食べられるとは知りませんでした。 天ぷらにしたら、お花の部分がさくっとして、何とも言えないおいしさです。 島は茎もフルという名前で、炒め物などにして食べるので 本当に捨てるところがないお野菜なんだと感心。 次は、奄美のヨモギ、アシタバ、ボタンボウフウ(長命草)など 野草の白和え、 野草の香りが豆腐とよくなじんで、やさしいお味になりました。 さっぱりしたものも召し上がっていただきたかったので、 自然栽培のかぶとかぶの葉に、出汁を取った後の昆布とレモンの皮を和え お塩と黒七味で味をつけました。 あとは、もずくとサニーレタスのお吸い物、 つわぶきの佃煮、 自然栽培のお米のぬかのふりかけ、 3分づきご飯です。 なんだか元気の出るご飯でした。 自然の恵みに感謝。 とうとがなし お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.05.08 12:38:27
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