美作的日々

では、
音楽物語 in Japan
インタビューの様子、続きです。
　　　　　　　　
Ｗｅｅｋｌｙ　　　　
ＭＣ小松拓也、ゲスト冬冬くん

小：今日は、子どもの頃の写真を持ってきて頂いてる？
冬：あ、ハイ、（ポケットをさぐる）あります・・・はい・・・
小：どんな写真ですかね？　　　　　　
冬：（モノクロ写真をみせて）こういう写真です・・・
小：え・・・これって、中国の・・・
冬：（笑）これ、中国です・・・はい・・・

と、ここで話している二人の声にかぶってナレーションがっ

ナレーション：　　　　　　　　　　　
黒龍江省で日本人と中国人のクォーターとして生まれた阿部さん。
（ここで、人民公厠の映像が流れました）
日本の高校を卒業したあと、北京電影学院で演技を学びました。
その後、俳優として中華圏を中心に活動。
日中両国で活躍する阿部さんがめざす、役者像とは？

冬：僕は、、、、あの～、中国で生まれたので、なんか・・・
　　どっちが自分の国か、というのは、無い・・・んですよね。
　　あの～、別に中国に行ったら中国で、こう外国に来た、っていう、、、
　　行ったっていう、感じも全然ないですし、日本に・・・来たら、まあ家族も
　　日本なので、国も違うんですけど・・・自分としては、んーーー、
　　阿部力として、こう・・・同じように、ふつーに仕事をしていきたいな、
　　っていう・・・のと～・・・それ、それを通して、あのー、まあ・・・
　　中国にいる皆さんだったり、日本にいる人たちに、こう・・・
　　国境を感じさせない、というか、もっと身近な・・・
　　外国ですけど、隣の国なんですけども、すごく身近に、いるんだな、っていう
　　意識というか、まあ、自然とそういう風に感じてもらえ、もらいたいな、
　　という気持ちはあります・・・

小：イケメンレシピ、僕拝見しました。
冬：あ～、ありがとうございます・・・！
　　
ナレーション：　　　　　　　　　　　　　
実は料理も得意な阿部さん。魚もさばいたりと、プロ並みの腕前を
料理本の中で披露しています。
ここでは、阿部家の味、麻辛雪魚鍋（字、出ませんここだけ中国語）を紹介。
他には、どんなものをつくるんですか？

冬：かるーく、残り物で、なにか・・・簡単なものを作ったりするのは、
　　結構やります。
小：中華と日本食だと、どっち？
冬：やっぱり、中華ですかね～・・・（首をひねり）中華、っていうより、
　　炒める、ことですかね・・・ハイ。

ナレーション：
最後に、今一番してみたいことを聞いてみました。

冬：んーーー・・・・中国・・・を・・・
小：はい。
冬：やっぱり、時間かけて、いろんなところを、周りたい・・・・
小：あぁ～～！
冬：・・・すね。
小：僕も、上海住んでるんですけど、、、
冬：ハイ。
小：中国あんな広くて、行けてない場所が
　　いっぱいあるんで、ほんとに行きたい場所が僕も一杯ありますねー
冬：電車にも乗りたいっすね、あの、電車っていうか、汽車・・・
小：ハイ、はい！
冬：汽車にのって、一日ぐらいゆらゆらゆらと・・・
小：僕、乗ったことありますけど・・・・

で、まだまだ話していそうだったのに、場面は切り替わっちゃって
冒頭とっていたポラロイド写真に冬冬くんがサインしてました・・・

ナレーション：
こうして、中国にゆかりの深いイケメントークは終了。

ふたり、握手をしながら、、、、
小：メールを交換して・・・・また、ぜひ宜しくお願いします！
冬：ハイ。
小：ありがとうございました。
冬：なんか、あの・・・でき、出来れば、共演したいです・・・
小：ほんとですね・・・僕も頑張るんで、今後ともぜひ宜しくお願いします。
冬：よろしくおねがいします。
（がっちり握手）

冬：（以下、中国語で）こんにちは、阿部力です。
二人で：（これも中国語で）○○○○（なんかわからん；）
　　　　音楽物語inJapan！！！（←多分こう言った）

　　　　　　　　　
って感じでした～
ホント、小松さん存じ上げずスミマセン。

このあと、また原宿で撮影した小松さんのトークや
日本の音楽ランキングの続きがあって、、、、

最後に、サイン入りポラがプレゼントで　
告知されました～いいすね

番組の趣旨からいって、中国関連の話題でしたので
普通に日本で紹介される冬冬くんの情報とはちょっと目先がちがって
短い時間だったけど面白かったと思います


小松さんのブログにも書かれていましたが、
本当に対面しているだけでいい人オーラを出しまくっていて、
非常に誠実さと礼儀、純粋さを感じさせられました
一切気取る事無く僕の質問にも一門（文だね）一句真摯に
受け答えしてくれ、談話の最中現場には阿部さんが作り出した
非常に暖かな柔らかく優しい雰囲気さえ漂っていたように感じます

・・・・などと、本当に絶賛っすよーーー

詳しくは、こちらの文章をご確認くださいね。


たまに、こういうのを見つけると嬉しいですね。
ホント日本のサイトには情報がないけど
管轄じゃない、ってことなんでしょうね・・・