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カテゴリ:遠く離れた?地元のこと
地元滞在2日目の昨日は、
雪印パーラーのあとは、いい天気の中少し歩いてこちらへ移動。 北海道庁旧本庁舎 通称赤レンガ。 ホント、 花が咲いている時期に来たのは久しぶりなんで、改めてキレイだなーと・・・・ 空も青いし。庁舎の周りは 緑が濃いです。花木も花が終わってるんでね。青々してます。 近づくと 後ろの近代的なビルが隠れて、青空と写せるので 花を入れずにもう一枚。 前庭に植えてあるハマナス。 左が内部への入り口。 入館無料なので、見学に入りました。 これまた何年ぶりだ?? 北海道の歴史とか 物産品、北方領土や樺太の 歴史や資料など、テーマ別にいくつかの部屋を見ることができます。 内部も重厚でカッコイイです。歴史が浅いけど 板張りの階段とか、二階へのつくりとか、 アメリカ風ネオバロック様式ということで なかなかカッコイイのだ。 竣工が1888年とのことなので 130年足らずのものですが、北海道の歴史はそのくらいなんだよなぁ~・・・ 冬に百々椛と出かけた開拓記念館の いくつかの展示品と同じようなものがあります。 これは子供用のそりですが、私が小さい頃、まったく同じ形のものがありました。 色は塗ってなかったけど。 それに、あんか。この中には石綿があり、 やいた練炭を入れて、古い毛布で包んで布団の中において真冬の布団の寒さを しのいでいました。 これも、今の実家の前の家に住んでいた頃 使っていたのと似た形の石炭ストーブ。 懐かしいものがたくさん置いてありました・・・ なお、今現在は、道庁前のイチョウは囲われて整備中なんです。 この並木は大正14年、勅任技師名井九介(みょういくすけ)の指導により 植えられたものとなっていて、ここから正面に見える道庁はカッコイイのだ。 今回はそのアングルは見ることができませんでした 道庁前のイチョウは囲われて整備中なんです。 この並木は大正14年、勅任技師名井九介(みょういくすけ)の指導により 植えられたものとなっていて、ここから正面に見える道庁はカッコイイのだ。 今回はそのアングルは見ることができませんでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.08.03 19:47:21
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