|
カテゴリ:好き好き!本・雑誌
やっと追いついてきた・・・
今年は何冊までいけるだろう。 先日少し文庫整理して、もう読まないだろう本は処分(引き取り)、 だって本棚溢れちゃって 少し昔の本も今度は読み返してみようと思うんだけど、 やっぱ読みたい本もいろいろあるからなあ。 東京百景 又吉直樹 あらすじ 振り返れば大切だったと思える、「ドブの底を這うような」青春の日々の記憶。 死にたくなるほど苦しい夜には、これは次に楽しいことがある時までの フリなのだと信じるようにしている。のどが渇いてる時の方が、水は美味い。 忙しい時の方が、休日が嬉しい。苦しい人生の方が、たとえ一瞬だとしても、 誰よりも重みのある幸福を感受できると信じている。 その瞬間が来るのは明日かもしれないし、死ぬ間際かもしれない。 その瞬間を逃さないために生きようと思う(九十九「昔のノート」より) 芥川賞受賞作『火花』、4月公開の話題の映画の原作小説『劇場』の 元となるエピソードを含む100篇のエッセイからなる又吉文学の原点的作品。 18歳で芸人になることを夢見て東京に上京し、自分の拙さを思い知らされ、 傷つき、苦しみ、後悔し、ささやかな幸福に微笑んだ青春の軌跡。(Amazon) やっぱ、東京に上京したことがある地方出身者、の独特の感傷とか感覚ってあるんだが 私もそうなのでちょっとわかる部分が多くて。 まあ又吉感覚はかなり独特ではあるがw これ、前にも読んだことある気がするんだけど、、、 最近何読んだかわからなくなるから、一覧エクセルに入れてるんだが(変にマメ) 書いてないってことは読んでない・・・かアップしてない?忘れてる?? なんか読んだことある、既視感があった まあいいんだけど。 東京百景 (角川文庫) [ 又吉 直樹 ] 東京百景 [ 又吉直樹 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.11.10 16:23:11
コメント(0) | コメントを書く
[好き好き!本・雑誌] カテゴリの最新記事
|