|
テーマ:暮らしを楽しむ(384921)
カテゴリ:こんなの見つけた!
イタリアで、いまだに続く緑茶 ![]() ティーバッグ用のグリーンティーは すでにいろんなメーカーのを試飲して、 「日本の緑茶からは程遠いけれど、まあどうにか飲める。」 というギリギリで許せるラインだった。 しばらく前にグリーンティーの冷たい飲み物をスーパーで発見して、 気になっていたのだが今日思い切って買ってみた。 宣伝しているメーカーのを見に行ったら、それと一緒に なんと7社以上のメーカーからグリーンティーの冷たい飲み物が出ている。 こんなに人気があるとは知らなかった。 今日試しに買ってみたのはこれ。 ![]() 下にあるのはストロー。 エスタテに直接刺して飲む。 左側のペットボトルは500ml、アクアサンベネデット社のもの。 0,55ユーロ。 右側にあるのは、エスタテ。 メーカーはチョコレートやヌテッラで 有名なフェレーロ社。 3つで1セット。 1,68ユーロ。 最初にこのエスタテを飲んでみた。 緑茶の苦さ、レモンの香り、そして甘味が一緒になって口の中で踊る。 そういや冷たい緑茶なんて、飲んだことがなかったので不思議な気分だ。 そして甘くてレモンの味がついているから、もっと不思議な気分だ。 でも不味くない。 3つで1セットというのが、押し売りみたいだが 不味くないので後悔はしない。 お次はサンベネデット社のグリーンティを飲んでみた。 飲む前からこの飲み物の色を見て少し不安になる。 ミントの色で、やけに薄い。 本当に本物の緑茶を使っているのだろうか。 さて、ひと口・・・・・ ん、甘い!! もうひと口・・・・・ あれ、レモンティーの味がする。 緑茶のあの苦さが 全くない。 これなら同社から出ているレモンティーを買っても同じじゃないか。 そういえば、ここのメーカーのお茶関係は、桃の味とかレモンの味 などがあるが、やけに甘い。 いつもの甘さをグリーンティーにも適用したようだ。 まだまだあるグリーンティーの飲み物。 当たり外れが激しそうだ。 イタリアのグリーンティーブームはいつまで続くのだろうか。 ブームが消え去る前に、いろんなグリーンティーを味見してみたいと思う。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[こんなの見つけた!] カテゴリの最新記事
|