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北海道の悪魔の日記 〜大切な人を亡くすということ〜

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2021.02.08
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本当に好きになった時にそんな簡単じゃない
私は何度も言ってるように人に興味が無い

彼と自分にしか興味なかった
なのに何考えてるかわからない
頭きた

彼は人の顔をチラ見して感情を察するのが得意だった

何も言ってないのに仕草も少し縮んだだけ
コート着てニコニコしてる私

彼はヤボじゃない
チラッと見た後にストーブつける

自分は暑そう
暖まった頃に
「コート脱げば?」

それから冷たい飲み物を
はい!どうぞとくれる

私は彼にだけ異常に干渉した
彼はうざい時もたまにあったけど嬉しいと言ってた

私はうざい女に憧れてた
俺の女いちいちうるせんだよなーて愚痴られてるモデル系の子が居て男が陰でそんなこと言ってるのも知らずに鬼電してる

可愛い子だな、こんな必死になって感情に素直で羨ましいやと思った

私も俺の女いちいちうるせーって言われたいと思ったら彼が陰で言ってた

思えばモデル系とその男も共依存だった
その男は彼女に疲れたら干渉しない私の話を聞きたくなるとお茶してた

だけど鬼電彼女が可愛くて仕方ない感じが伝わって微笑ましかった

可愛い彼女じゃん
そんだけ好かれてるんでない?
と私は言った





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最終更新日  2021.02.08 06:12:47



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