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2007年05月27日
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カテゴリ:雑感

コンスタンツェとハルス

『アマデウス』は、好きで、繰り返し観ている映画だ。

DVDのボーナストラック(“Making of Amadeus”)で知ったのだが、コンスタンツェ役は、当初、エリザベス・バーリッジではなかったらしい。

その、当初演ずる筈だったかた、スチル写真で見ると、冷たい感じを受ける。

この映画は、バーリッジの愛らしいコンスタンツェが、重苦しさを和らげてくれているから、最初のキャストのままで完成していたら、そうとうに違った雰囲気の作品に仕上がっていたことだろう。


“Making”の中で、当時のことを語るトム・ハルス、そうとうにふくよかに(ぶくぶくに)なっている。その後も映画には出ているらしいけれど、あのモーツァルトが強烈なイメージを残しているので、それを越える(打ち消す)というのは、難しいだろうな(前にも、同じことを書いているが)。



ボーン

“La vengeance dans la peau”(“The Bourne Ultimatum”)、今年の夏に公開らしい。

シリーズ二作目の“The Bourne Supremacy”から三年か。マット・デイモンも、少し、老けたかも知れない。

いや、そんなことよりも、観る側である自分のほうが心配だ。

本のほうは、van Lustbaderの“The Bourne Legacy”まで読んでしまっているし、映画の作りが、小説とは変えられているということもあるから、自分の頭のなかは、そうとうに混乱してしまっているのだ。





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最終更新日  2007年05月27日 16時51分08秒
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