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カテゴリ:勤務先での自分など
初めて訪問する街や建物などがあるときには、予め地理を調べてから出かける。普通、誰でもそうするだろうが。
訪問先の方々に尋ねると、たとえば、「ABC線の5番出口を出て、右」というような表現で、伝えてくれる。 僕は、非都会の出身なので、上記のような説明を頂いていた場合でも、地図で周辺のこともアタマに入れて、出かける。そうした習性のおかげで、たとえば、プラハを初めて訪問したときにも、地図も持たずに、街の中を歩き回ることができた。 現在のオフィスでの勤務を始めたときに、「ところで、どっちが北?」と尋ねたら、周囲の誰も、回答できなかった(自分自身も、エレベータを降りてオフィスに入る頃には、方向がわからなくなってしまっていたので、尋ねたのであるが)。今は、ビルの図面を基に調べたため、自分の机がほぼ北西向きであることは把握している。 だから、地理感覚とか方向感覚というものが、自分にはあると思っていた。 「さきほど」まで。 昨日は、都内で、夜景を見ながら、たいへんおいしい夕食を楽しんだ。 さきほど、遠景にあった地域がどこかを調べて、愕然とした。 まだ知らない地区だろうと思って眺めていたあたりは、先日行ったばかりの東京ビッグサイトを含む一帯ではないか。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年06月06日 17時58分45秒
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